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超時短スパイスカレーを、生活に取り入れてみる(5)〜「基本のマサラ」でキーマカレーを作ってみた(数分)



相変わらず、週に4回くらい「超時短スパイスカレー」を作っている。

続きそうなので、マガジンにもしてみた(↓)。


続きそうな最大の理由は「超時短」である。

特に料理することが好きなわけでもなく、それなりに予定に追われている自分としては、あっという間にできて美味しい、というのが必須だし、ことのほか嬉しい。

というか、なんでもそうだけど、継続のコツは手抜きと時短だなw


で、前回も書いたが、そのコンセプトに沿う本をまたひとつ見つけた。
それがこれ。

好きなレストラン「エリックサウス」の料理長が書いている。


この本の中に、「基本のマサラ」を作り置きする、という考え方がある。

この回で書いたように、ボクは「玉ねぎを週末に一週間分炒めておいて冷蔵しておく」というのを毎週末にやっているのだけど、この本の「基本のマサラ」は、玉ねぎを炒めつつスパイスまで混ぜ込んでおくのだ。

ほー。
そっちのほうが確かに数分は時短になるな(←とにかく一分でも短くしたいw)

とりあえず、やってみよう。

レシピはこんな感じ。
わりとグラム数は正確にやるように、と書いてあるので、ハカリで計りながら行う。

材料(2人分):

玉ねぎ(粗みじん切り) 120g
おろしニンニク 4g
おろしショウガ 4g
塩 2g
サラダ油 30g
トマト水煮缶 60g
基本のミックススパイス 8g
 コリアンダーパウダー  5g(小さじ2と1/2)
 クミンパウダー 1g(小さじ1/2)
 ターメリックパウダー 1g(小さじ1/2)
 赤唐辛子パウワー 1g(小さじ1/2)


本では、時短かつ洗い物が少なくなるように工夫してくれていて、計量は直接フライパンに入れながらする。

だから、細かく計れるデジタルハカリを使って、フライパンをそこに乗せ、少しずつ材料を足していく。


玉ねぎはフードプロセッサーでみじん切りした。
本では「雑なみじん切りでOK」と書いてある。助かるね。

で、ボクは4人分作りたかったので、ハカリの上のフライパンに玉ねぎを240g入れ(入れながら計る)、ニンニクとショウガをそれぞれ8gずつ入れた(ニンニクとショウガはチューブで売っているヤツでもOKと書いてある)。

で、ヘラで混ぜながら強火で30秒炒める。
30秒! 短い!

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全体が馴染み、ジュージューと音がしてきたら、弱火にしてフタをし、5分放置する。

ほー、混ぜなくていいのか。


その間にスパイスを調合しておこう。
ボクは赤唐辛子パウダーをカイエンペッパーパウダーにした。

4人分なので、レシピの倍の16g。
あと、本にも「追いガラムマサラ」をするといい、と書いてあるので、ガラムマサラも小さじ1加えた。

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で、トマトの水煮とスパイスを入れるんだけど、フライパンに直接入れて計量するので、デジタル計量器の上に鍋敷きを敷いて(敷かないとハカリが溶けるw)、その状態で目盛りを0にしておく。

あと、いろいろこんがらがるので、鍋自体の重さも先に計ってメモっておくとよい。そして手元のスマホで計算しながら入れていく感じ。

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あー、5分放っておいた玉ねぎ入りのフライパンをハカリの上に置いて、トマトやスパイスを投入しているところを撮るの忘れた。

まぁいいや。

で、投入したら、すぐ強火で30秒混ぜ込んでいく
これもたった30秒!

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じゃん!
出来上がり!

強火で30秒、弱火で5分放置、で、スパイスとトマトを投入して強火で30秒。それだけ。

下ごしらえ時間を入れても10分くらい。

ナイスだ。

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これが「基本のマサラ」
これを冷蔵・冷凍しておくと、あとは具を入れて炒めたり煮込んだりするだけ、ということ。

時間がない朝に作るには最高かも。
ここまで出来ていれば、普通のスパイスカレーなら、冷蔵しておいたこの塊を鍋に入れ、具を入れて30秒ほど馴染ませ、水を入れて3分〜10分煮込めばいいだけだ(具による)。

なんと5分かからずスパイスカレーが出来上がる!


・・・ただ、すぐ慣れるとは思うけど、わりと細かく軽量しないといけないのが多少面倒臭い

ボクがいつも作っているスパイスカレーは、とにかくいい加減。
トマトも玉ねぎも具も、多少の多寡は気にせずにキリがいいところまで使っちゃう。

そういういい加減さもストレスがない要因だったので、この「基本のマサラ」を生活に取り入れるかどうかは、もうちょっと考えたいところだな。


まぁそれはともかく、今日はこの「基本のマサラ」で、本のレシピ通りに「シンプルキーマカレー」を作ってみよう。

キーマを作るのって、人生初かも。
意外と家で作ろうって気にならないからなぁ。


作り方は簡単すぎて泣くw

作り置いた「基本のマサラ」に合い挽き肉(2人前200g。4人前なら400g)をぶちこみ、追いガラムマサラをして、塩で最後の調味をするだけ

ということで、合い挽き肉を買ってきて、ぶち込んだ(ちょうど400gじゃなかったし、余るのイヤなので450gくらいのをぶち込んでいる)。

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中火で、挽肉に火が通ったら出来上がり!(数分?)

どんだけ簡単なんだ!


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これがね、なかなかうまかった。。。

おおー、お店の味じゃん!w

「基本のマサラ」を作り置けば、たった数分でこれかぁ。

なかなかいいかも。

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ということで、今日は「初キーマカレー」でした。

この本にはなんと「15分で作るサンバル」も書いてある。

次回のトライはこれかなぁ。。。サンバル大好き。



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古めの喫茶店(ただし禁煙)で文章を書くのが好きです。いただいたサポートは美味しいコーヒー代に使わせていただき、ゆっくりと文章を練りたいと思います。ありがとうございます。

ありがとうございます!じっくりじんわり書いていきます。
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コミュニケーション・ディレクターです。 さとなお名義で食やエッセイの本、佐藤尚之名義で広告関係の本を書いています。最新刊は『ファンベース』(ちくま新書)。 1995年から個人サイト「さとなお.com」を運営しています。