超時短スパイスカレーを、生活に取り入れてみる(3)〜ホットクックでたまねぎを一週間分炒めてみる
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超時短スパイスカレーを、生活に取り入れてみる(3)〜ホットクックでたまねぎを一週間分炒めてみる


相変わらず1週間に4回くらいは、「超時短スパイスカレー」を作っている。

10分ちょいで出来るし、ちゃんと美味しいのでホント助かっている。


1月中旬から20回ちょっと作って、だんだん「あ、これはカルダモンの香りがあるともっと美味しいな」とか、「もうちょっとコリアンダーシードを入れた方がよかったか」とか、すこーしずつ経験値も溜まってきた。

まずは100回作ってみて、自分の中に基準を作りたいところ。

いや、マジメか!って我ながら思うけどw、結局「ある時期固めてやるのが上達のコツ」だし、短期間にやらないと比較もできない。

なので、超時短でラクをしながら、ここ数ヶ月はがんがんに作っていこうと思ってる。



で、がんがんに作っていくときのポイントのひとつ、「たまねぎ炒め」。

週末にまとめて炒めておくと、本当にカレー作りが楽になる。

先週書いたのが、30分炒めたこれ。


で、それをfacebookにアップしたら、友人が教えてくれた。

ホットクックで飴色玉ねぎが楽に作れるのですよ。

で、このリンク先を紹介してくれた。


おお、ブラボー!


というか、ボクは「ホットクック信者」なのだ。

一年半前ほどに買って、こんな投稿もしている。

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この投稿を読んでホットクックを買った人が、知ってるだけで20人くらいはいるw

で、2週間後にはこんな投稿もw

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ということで、ホットクックでたまねぎ炒めを作れるなら、信者としては「二重の喜び」なわけですね。

よし、やってみようではないか!


前回と同様、たまねぎは6個買ってきた。

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で、皮を剥いて適当にくし切り。

ちなみに「たまねぎの皮剥き」って、何も考えずにみちみち剥いてたんだけど、ネットで探したら、上下を切ってクルリって剥いちゃうこのYouTubeのやり方、なかなか良さげ


で、うちの古〜いフードプロセッサーでみじん切りに。
6個全部は入らないので、3個ずつ、ガーーーッと。

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6個やり終わったら、ホットクックに全部入れる。
ボクのホットクックはKN-HW16Dというヤツで、容量は1.6リットル。小さい方。それでもまぁ充分入る。

油は大さじ1くらい。少なめ。
出来上がりが濃い色になるためにはもっと多く入れた方が良かったかも。

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設定は、「手動」→「炒める」

上記リンク先を見て、まぁ1時間20分いきなり炒めてもいいのではないか、と思ってそう設定しようとしたら、ここで問題が。

「炒める」の時間設定範囲が、上限1時間だった!


がーん・・・1時間までしか炒められないのか・・・。

まぁでも、とりあえず1時間やってみよう、と、セットした。

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一時間、うちの愛犬ハテの相手でもしてやる。

(保護犬で片方の耳が聞こえず、常に首が斜頸している。「ん?はて?」って考えているみたいに見えるので、ハテという名前)
(ちなみに前の犬はトイプードルのトイ。期せずして「問い」「はて?」と禅問答みたいになったw)

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ホットクックの語源は「ほっとく」だ。

つまり、鍋の前にいなくていい。
それがメリット。

たぶん、水分を飛ばしながら焦がしていったりするので、鍋前で炒めた方がいい感じになるんだけど(あとゆっくりたまねぎを炒めるってなんか落ち着くよね)、ほっとけるのがうれしいときも多い。

まぁどっちを取るか、ですかね。


で、1時間終了

密閉されているので、水分が逃げきっておらず、かなり水っぽいなぁ。
しかもまだまだ飴色になっていない。

ホットクックには「かきまぜ棒」みたいのがついていて自動でかきまぜてくれるので、かきまぜムラはほぼないようだ。

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ということで、まずはあと20分延長してみよう。

上記リンク先では、全部で1時間20分やっていたので、これで合計時間はいっしょぐらい。

リンク先の方は木べらでかき混ぜていたけど、そんなにムラはなかったので、一応そのままやってみた。

「決定ボタン」を押すと加熱延長になるので、20分に設定して、また「決定ボタン」。

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で、これが20分後。
合計1時間20分炒めた状態

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まだ少し色が薄いので、もう20分加熱延長してみたものがこれ(↓)。

合計1時間40分

まぁまぁの色合いだね。
これで出来上がりでいいかな。

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ヘラで混ぜてみると、焦げムラとかもない。
(明るいところに出してきて写したのでちょっと色が違って見える)

さすがホットクック。
ちゃんときれいに作れている。

水分はフライパンで作るときよりかなり多めだけど、まぁ許容範囲かな。

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バットに広げて、冷まし、

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冷めたら6等分。
(たまねぎ6個だったので、あとで分量がわかりやすいように6等分)

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で、ラップでくるんで出来上がり。

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ただ、先週作った、フライパンで30分炒めたものと比較すると、色が全然違う!(下の写真)
量も先週のヤツのほうが水分飛んでてえらく小さくなっている!

まぁホットクックだけで焦がすくらい煮詰めるのはなかなか難しいだろうなぁ(ホットクックに「煮詰める」というメニューがあるから、そこを使う手もあるかもしれないけど)。

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今回やってわかったのは、ホットクックだと「炒める」の上限時間が1時間であることがネックだなぁ。

1時間以上炒めたいから、ここで一度手を入れにこないといけない。
ずっと放っておく、ということができない

ということは、放っておいてお出かけする、とかはできないなぁ。


ただ、週末に出かけててたまねぎを炒められず平日の朝に作んないといけないときとか、鍋の前で30分炒めることすら億劫なときとか、便利かも。

もしくは、予約調理ができるので(たとえば朝6時にちょうど仕上がるように設定できる)、明朝朝いちにスパイスカレー作りたいけど、ちょうどたまねぎ炒めの在庫がないときとかも便利。


たとえば、こんな感じ。

(1)前の晩にたまねぎをみじん切りして、ホットクックに放り込んでおいて、「手動→炒める→1時間」と設定し、朝起きたら熱々で仕上がっているように予約設定しておく。

(2)朝起きたら、加熱延長を40分(もしくは50分とか1時間でもいいかも)。ワンタッチ。

(3)出来上がったら、朝作るスパイスカレーにそのまま使える。もう数分、フライパンで強火で炒めてもベリーグッド。

(4)使わなかったものは冷ましておいて、出かける前とかに小分け保存する。もしくは夜に帰ってきてから小分けしても(真夏以外は)大丈夫かも。


【追記】
ホットクックで1時間放っておいて(出来上がったらそのまま保温してくれる)、そこまでを「下ごしらえ」と考え、そこからフライパンで強火で10分ほど炒める、というのも超時短的考え方かも。


てなことで、「たまねぎ炒め時短」のバリエができたのが今回の収穫かな。

超時短スパイスカレーの道は続く。




スパイスカレーの師匠のひとり(コミュニティのメンバーで、タケナカリーという名前)が、あさって2月25日の「マツコの知らない世界」の「しゃばしゃばカレーの世界」で出るようです。画面の三男坊がその人。

スパイスカレーのうんまい世界が繰り広げられそう。


※ カレーのログはこちらにまとめてあります。




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さとなお(佐藤尚之)

古めの喫茶店(ただし禁煙)で文章を書くのが好きです。いただいたサポートは美味しいコーヒー代に使わせていただき、ゆっくりと文章を練りたいと思います。ありがとうございます。

ありがとうございます!じっくりじんわり書いていきます。
コミュニケーション・ディレクターです。 さとなお名義で食やエッセイの本、佐藤尚之名義で広告関係の本を書いています。最新刊は『ファンベース』(ちくま新書)。 1995年から個人サイト「さとなお.com」を運営しています。