手足口病〜経過

夏休みに入ってすぐ、２週間ほど前に発症した息子の手足口病は、もうほとんど完治したように思う。まだ少し発疹の跡がうっすらと、それに手足の皮むけが残っているけれど、本人痛みも痒みもないようで、いたって元気。

一度かかっても、ウイルスの種類が変われれば何度もかかる可能性があるそう。

とりあえず今回の記録を残しておこう。

７月１９日　夕方〜　発熱、嘔吐

７月２０日　小児科受診　喉に発疹あり、手足口病判明

７月２１日　発症３日目　手足にうっすらと発疹出始める

７月２２日　発症４日目　発疹が目立ってくる

７月２４日　発症６日目　だんだんかさぶたへ変化

７月３１日　発症１３日目

湿疹は目立たなくなったが、手の平の皮が剥けてくる。

８月４日　発症１７日目

今日は、お風呂上がりに今度は足の指の皮が剥けてきた。

この後、爪が剥がれたりすることもあるそう。

同じクラスの子供たちも、かなりかかっていた様子。

終業式が終わって次の日に発症した手足口病。

園に通い始める前は、あんなに母子分離と集団が苦手で、癇癪・パニックばかり起こしていた息子が、

毎日馴染めるかどうか、毎日通えるかどうか、心配ばかりしてしまっていたのに。

息子は意外や意外、１学期は無遅刻無欠席で通った。

園での様子を聞いて何度も不安にはなったけれど、たくさん褒めてあげたい。

毎日暑くてぐったりですが、息子はとっても元気です。