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『大名倒産』@上海2024.6.3

やっほー

今日は、この映画観ました。
てっきりムロツヨシ氏のやつかと思ったら
全然違ったし笑

(ムロさんのは、『身代わり忠臣蔵』だった笑)

INTRODUCTION
数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」(文春文庫刊)。2019年に上下巻で単行本が出版されると「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題になった作品が、ついに実写映画化。

監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』など、立て続けにヒット作を生み出し続ける前田哲。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ「半沢直樹」の丑尾健太郎と、ドラマ「特捜9 season2~4」「下町ロケット」の稲葉一広の共同脚本。

主人公・松平小四郎役には、2023年4月から放送開始する連続テレビ小説「らんまん」(NHK)主演も決定、芸歴27年のキャリアと確かな実力を持ち、今もなお注目を集め続ける国民的俳優・神木隆之介。いきなり若殿(プリンス)になったと思ったら100億もの借金を背負わされるという、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じます。

また、小四郎の幼馴染・さよ役に杉咲花、うつけ者だが心優しい小四郎の兄・新次郎役に松山ケンイチ、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次役に小手伸也。病弱だが聡明な兄・喜三郎役に桜田通。小四郎の育ての父・間垣作兵衛役に小日向文世、母・なつ役に宮﨑あおい。小四郎の教育係・磯貝平八郎役に浅野忠信。
そして、小四郎を藩主に任命する実の父、一狐斎役に佐藤浩市と、日本映画界を代表する豪華キャストが集結。
人生最大のトラブルに巻き込まれた小四郎に、果たして彼らがどう関わって来るのか?

いつの時代も人々の生活に縁深い“お金”をテーマに、巻き込まれ系プリンスと仲間たちが贈る
愉快痛快!人生逆転エンターテインメント!

STORY
越後・丹生山(にぶやま)藩の鮭売り・小四郎はある日突然、父から衝撃の事実を告げられる。なんと自分は、〈松平〉小四郎― 徳川家康の血を引く、大名の跡継ぎだと!
庶民から一国の殿様へと、華麗なる転身…と思ったのもつかの間、実は借金100億円を抱えるワケありビンボー藩だった!?先代藩主・一狐斎は藩を救う策として「大名倒産」つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け、小四郎を切腹させようとしていた…!残された道は、100億返済か切腹のみ!
小四郎は幼馴染のさよや、兄の新次郎・喜三郎、家臣の平八郎らと共に節約プロジェクトを始めるが、江戸幕府に倒産を疑われ大ピンチ!
果たして小四郎は100億を完済し、自らの命と、藩を救うことが出来るのか!?

殿になった途端に次々とピンチに見舞われる、巻き込まれ系プリンス・松平小四郎を演じるのは、幅広い層から愛される国民的俳優・神木隆之介。さらに杉咲花、松山ケンイチ、浅野忠信、佐藤浩市など超豪華キャストが集結。
ベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説を、『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などで今最も注目を集める前田哲監督が、現代にも通じる痛快エンターテインメントとして実写映画化!

公式から


神木くんのコメディタッチ作品結構多い気がするけど、コメディ感が出過ぎてると個人的には思う。
もちろん神木くんのせいではない😂

俳優陣はめちゃくちゃ贅沢なのに、
テンションと時代?セット?がいまいち噛み合わず、現代語が妙に浮いてるように感じた。

後半、クライマックスのところでようやく面白くなってきて、
最後の最後でまた「んん?」となって終わりました。笑

作品に失礼だと思い最後まで観たので、
最後までちゃんと観た達成感がありました😂

レビュー書くほどでもなかったけど、
映画に時間かけたから、
今日のこととして、記しときます。

お昼は20元で牛肉麺😍

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