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ゾロ目カウントダウン

どうも皆さんこんにちは。おはようございます。こんばんは。
今日は珍しく外に出てコーヒー豆などを買ってきたですけです。
年が明けましたね。2024年。初詣いってないなあ。

僕は誕生日が1月10日なので、3が日が終わると誕生日まで1週間かぁと思うわけです。

今年で33になります。ゾロ目です。ゾロ目。
大丈夫なのかこんな33歳。世に放ってていいのか?
そんな漠然とした不安が背後でもあもあと立ち込めていますが
どうあがいても誕生日はやってくるわけで。

目下闘病中な僕は今年の目標をふんわりと「薬のいらない年にする」というなんとも曖昧なポイントに設定することにしました。

達成できてもできなくてもその時はその時、と思いつつやはり「寛解・社会復帰」という状態は鈍いながらも少し煌めいて見えています。

ゼロに戻ることを目標にしている時点でなんだか後ろめたいような情けないような気持ちになりますが、そんなこと言っても始まらないのでのんびり自分を甘やかす時間を伸ばしてみる挑戦。甘やかしてもいいんだと思えるようになるための時間。

ある人に言われました。「30年堪えてきたものが今出てきたんだ、半年やそこらでどうこうなるものでもないから、ゆっくりしたらいい」

目から鱗どころか目から魚群。いいんですねそう考えても。
社会的な「普通はこう」の枠に収まっていなくても
自分を肯定して良いという考えがそもそも自分の中になかったこと、
それによるある程度の不自由が生じたところで死にはしないこと、
それを認めてくれる人がいること。

ありがたい話ですよね。自分を支えたり理解したりしてくれる人がいるってだけでふんわりと余裕が生まれるものなんですね。

だからというかそれもあってというか、あまり自分を急かすことなく自分と向き合う時間を持てているような気がする昨今。もうしばらくは。自分のために時間を使おう。自分を甘やかしたり、なだめたり、可愛がるために。

33歳、ふわふわであまあまな年になるかもしれませんが、それも人生の味や食感の一つなのかもしれないと思うことにして、これからの1週間を過ごし、ゾロ目の自分と対面しようと思ったお昼でした。

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