妊活、不妊治療のメンタル
不妊治療が長引いてくると、そりゃメンタルやられますよね。
タイミング法からステップアップして
人工授精もダメで、体外受精にステップアップしたときはじめての採卵周期で
こんなに通院するの!?休みのスケジュールもギリギリまでわからないし
仕事との両立、もう無理!ってなりますよね。
何回、採血と注射されるんだ!?
毎日毎日…薬も多くてわけわからんよ!!ってなりますよね。
年に12回のチャンスだから、1回でも逃したくない!
カレンダーは、通院のことでいっぱい
生理から何日目だからって数えてばっかりですよね。
きっと、病院の待ち合いに座ってるたくさんの人たちみんな、心のなかではへとへとですよね。
妊娠する、できなかったにばっかり目がいってしまって治療のことばかり考えていて
産まれてからのこととか、もっとなんで子供がほしいと思ってるのかとか大切な温かい気持ちを置き去りにしていたように感じます。
不妊治療という、はじめてのつらい通院をこなしていくことが目的になってしまって
つらいとか、こわいとか、痛いとか、不安とか
もうやだよー!!とか、そんな第一声の叫びをぐっとこらえたまま突っ走っているような気がしませんか??
通院が長くなると、気持ちに余裕をもって、不妊治療に通うことがプラスになったらいいなくらいの気楽な気持ちというのは難しいものです。
そして、同じタイミングで同じ事を思っていて相談し合える友達なんて奇跡的すぎて、いないですよね。
でも、みんなつらいし泣きたいし
一人の時に、不安でいっぱいですよね。
だから、それは当たり前で
自分を休ませてあげるのも大切なんだと思います。
ストレスフルで、メンタルボロボロで続けてもつらいと思うので、冷静になれてなかったら、客観的に自分と同じような人になんて声をかけてあげるか考えてみましょう。
生理のホルモンバランスで、悩んでるんだから注射や薬でもっともっとメンタルも体調もやられてしまっても
そりゃそうだ。と、開き直るしかない、悩まない。
私は、できてるわけじゃないけど
不妊治療でつらい、不安な気持ちを経験したので同じような気持ちの人に、わかるよ。あなただけじゃないよ!と、このNOTEで誰かの気持ちをラクにしてあげれたらと思い書きました。
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