スティーブ_ジョブズ

【本日のレジェンド】スティーブ・ジョブズ「シリコンバレーから逃げようかと思いました」

「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」
という言葉を本当に実現した【レジェンド】たち



そんなテーマでこのnoteは書き進めて行こうと思います ^ ^

「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」
という名言については本文の最後に説明させていただきます♪)


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本日のレジェンドは

スティーブ・ジョブズ


(写真は https://igcn.hateblo.jp/entry/2016/05/08/073123 より)


21歳のときにウォズニアックと共にホームコンピュータ「AppleⅠ」を販売開始。

22歳のときにウォズニアック、マイク・マークラの3人でアップルコンピュータを法人化。同じく22歳のときに「AppleⅡ」を発売、爆発的な人気に!!

25歳の株式公開時に2億ドルの巨額を手中にし、フォーブスの長者番付に名を連ねました。

(に、2億ドル・・・ものすごい!!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚) )



・・・が。


事のはじまりのひとつは、経営をさらに拡大するためにコカ・コーラ社から社長のジョン・スカリーを引き抜いたこと。

そしてもうひとつ、スティーブ・ジョブズが「これは絶対に広まる、大ブレイクする!!!」と自信を持っていた「Macintosh(マッキントッシュ)」(マック)が、需要予測を大幅に誤り過剰在庫を抱え初の赤字計上となったこと。



自分が引き抜いたはずのジョン・スカリーでしたが、いつしか敵対するような関係になってしまい、「スティーブ・ジョブズがアップルを混乱させている!」ということになって・・・


ジョン・スカリーが株主たちを味方につける情勢となり、
株主たちによりスティーブ・ジョブズをアップルから追放することが決定してしまったのです・・・この時30歳。



そのとき、スティーブ・ジョブズはどう思ったのか?

こちらの動画で語られています ^ ^

スタンフォード大学で卒業式に呼ばれてスピーチをしたときのものです。



「数ヶ月の間、私は本当にいったい何をしたらいいか分かりませんでした」

「私は大変公然とした失敗者であり、シリコンバレーから逃げ出すことも考えていたのでした」

「しかし、私の中でゆっくりと何かが見え始めてきました」


「私はまだ自分の仕事を愛していたのです」
(I still loved what I did.)



「その時には分かりませんでしたが、
私がAPPLE社からクビにされた事は
私の人生で起こり得た
最善の事となったのでした」



・・・例えばこの時期に知人の紹介を受け
「ピクサー」で働き始めます。



ピクサー・・・後に


トイ・ストーリー

を生み出した制作会社ですね ^ ^


https://prcm.jp/album/39c1a2056c316/pic/80350336 より


スティーブ・ジョブズが奥さんと出会ったのもこのとき(*´ω`*)


「成功者であることの重圧は
再び新米の参加者であることの軽快さに
取って代えられました」


そして、新しくつくった会社NeXTを、アップルが買収する、
ということがきっかけでスティーブ・ジョブズは
再びアップルに戻ることになったのです!!


その後は、
iPodに、iPadに、Macに、iPhoneに・・・


https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-xr より


世界の常識を覆すような商品を
次から次へと生み出すことになりましたね ^ ^


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もしかしたら思い通りにいかなくて戸惑っている人、
一生懸命にやっているのになかなか成果が出ない人、
思いも寄らない「負け」を経験した人も・・・


後から振り返ったら、

私の人生で起こり得た最善の事となったのでした

と思えるのかもしれません!


自分の人生にとって本当に大切なことだったと
後で分かるのかもしれませんね・・・(^_-)-☆


参考
http://www.youce.co.jp/personal/steve-jobs.html

スティーブ・ジョブズの伝記
(スティーブ・ジョブズ Ⅰ、Ⅱ)


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このnoteは

「負けたことがあるというのが
いつか大きな財産になる」という言葉を
本当に実現した【レジェンド】たち


というテーマでお届けしています ^ ^


「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」

というのは、スラムダンクの最終巻に出て来る
名言中の名言!!ですっっ!!



次回の【レジェンド】は・・・


そう!

この名言なのだから、スラムダンクのことから
一番はじめに書き始めなきゃいけなかったのではっ!!
Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)


と後になって気付いたので・・・


スティーブ・ジョブズとは全くジャンルが違いますが、
この人!!!



三井寿



ミッチーについてお伝えしていきたいと思います☆彡


また次回もお楽しみに♬



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