恋愛ドラマは名言の宝庫　スキな気持ちを全肯定してくれる言葉　【推しの王子様】

こんにちは。心にひびく名言コレクター、mikoです。
突然ですが、恋愛ドラマっていいですよね！日々の忙しさにトゲトゲしがちな心を、やさしーく癒してくれます♪

今のマイブームは、フジテレビで木曜10時に放送している【推しの王子様】
大好きな推しを想う乙女心♡を全肯定してくれるような、ステキな名言がたくさんあるんです！

ストーリーをざっくりと説明しますと…

乙女ゲームにハマって自ら乙女ゲーム会社（ペガサスインク）をつくっちゃった主人公の女社長、泉水さん（比嘉愛美）と、泉水さんが自ら作り上げた乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラで、泉美さんの理想の王子様ケント様に見た目だけそっくりな航くんの恋愛ストーリーです。
２人の恋の展開も気になるところですが、辛い過去から人を信じられず、自暴自棄になっていた少し残念イケメンな航くんの成長ストーリーでもあります♪

そして、航くんのライバル「ペガサス・インク」の副社長で、泉水さんに好意を抱くみっちーは、ディーン・フジオカ様です♡
泉水ちゃんの恋心に気づきつつ、素直になれないみっちーの切ない表情に、毎回やられてしまうのですよ。

このドラマ、好きという感情がいまいちわからない航くんと、推しのために生きてます的な熱い登場人物たちの感情のギャップが結構面白かったりします。

人を好きになるってどういう事？何かに熱くなっても裏切られるんじゃないか？自分が傷つくんじゃないか？と考えてしまう繊細な航くん。

そんな航くんに対して、主人公の泉水さん、ペガサスインクの社員さんたちは、好きなこと、好きなものに対しての純粋でまっすぐな想いを、語りかけるのです。そのセリフが、胸にささりまくります！推しを想う気持ちがわかりすぎて、うなずきが止まりません！！

大好きなケント様を想う泉水さんの言葉

「推しがこの世に存在するだけで どんなに自分の人生が豊かになることか」

「好きなものができると分かるんだよね。あっ、私このために生まれてきたんだって。自分の居場所はここにあったんだって分かるの」

泉水さんへ恋心を抱きつつも、ちょっとしたすれ違いがきっかけで、素直になれないでいる航くんに…

会社の先輩アリスくんからの言葉

「別に付き合うことだけが大切じゃないと思う。好きな人が存在するってだけで素敵なことじゃん」

「好きな人がこの世にいるってだけで、自分の居場所が見つかった気になるんだ。だから諦めなくていいと思うし、好きだって気持ちは大切にした方がいいと思う。何より好きだって気持ちは止められないしね」。

泉水さんの「私このために生まれてきたんだ、自分の居場所はここにあったんだってわかる」って言葉は、最高ですねー。

好きな人や物が存在しているだけで、自分も元気になれる、笑顔になれる！
自分の何気ない毎日が輝き出して、推しのことを考えているだけで幸せな気持ちになってしまいますよね♪

また、航くんのように、過去やいまツライ事があって、自分の居場所がないように感じてしまう悩める方にも、響くことばではないでしょうか？

これまでは、登場人物それぞれの推しへの熱い想いが炸裂して、残念イケメンな航くんが人生を前向きに歩むために少しづつ成長していく、といった展開でした。
しかーし、先週放送の第6話あたりから、泉水さんと航くんの、恋愛の方も動き出してきましたね♡お互いへの気持ちに気づいた泉水さんと航くん、両思いなのにすれ違ってしまい…

そこにディーンフジオカ様演じるみっちーや、航くんに想いを寄せる幼なじみのあんなちゃん、BL展開で密かにみっちーに片想いのアリスくんと、まさかの五角関係…複雑な恋の矢印が入り組んできています。

いままでは一方通行でも幸せだった推しへの想いが、たくさんの恋の矢印が増える中で、どういう風に変化していくのか楽しみです♡

片想いの時よりも、両思いや三角関係、複雑になればなるほど、嫉妬や怒りなどマイナスな感情も湧きがちですが、【推しの王子様】の登場人物、みんなステキなキャラなので、好きな人やものに対する純粋でアツい気持ちを最後まで期待してます！

また、過去の辛い経験から、自分の居場所なんてない、と心を閉ざしていた、見た目だけ王子様な航くんが、周囲からのやさしさに気づき、自分の中のスキを見つけて、本来の自分らしさを取り戻していくところが胸が熱くなりますね！

自分の居場所を見つけて、外見も中身もイケメンになっていく航くんが楽しみです♪

私の語彙力で、登場人物たちのあつーい推しへの想いがどこまで伝わったか少し不安ですが、気になった方はぜひドラマ見てみてください♡

【推しの王子様】主題歌　Uruの「Love Song」もとてもステキな曲なので、またいつか紹介したいと思います♪

　今日も推し事、推し活、たのしみましょうね！