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考えなしだったので、余計に嬉しいのです。


先日、noteを開いたら、私の投稿が話題になってる、ってお知らせがあり、最近もサボっていたから、ん??? って思ったら、としょかんだよりさんがご紹介して下さっていたらしかった。

としょかんだよりさんは、noteの中で図書館 " ことばの森 図書館 " として、何人かの司書さんが、ご自分の本棚(マガジン)にご自分で選んだ本を並べるように、色々な記事をおすすめ、応援、ご紹介して下さっています。

なになに?と、としょかんだよりを読み進めていると、今回は記念すべき10回目で、新たに司書さんが増え、その司書さんと、新しい本棚のご紹介がされていた。

そして最後に ” おすすめの一冊 ” として、司書の一人、墨字書家・五輪@言葉の真剣な遊びびとさんがそうさくしゅうかい所で取り上げてくれていた、「お散歩。季節外れの桜がいたよ」が紹介されていた。

一緒に添えられていた宵の明星のお写真。
日が暮れるのが早くなってきた秋の空。
季節を感じさせる1枚ですね。

季節外れの桜と、季節感溢れる秋の空。
なんだか面白いなぁ…と感じた一冊でした。

コンシェルジュのくらげさんが、上記の通り、とても、とてもステキに紹介して下さっていて、

「季節外れ、と、季節感あふれる」、って対比、
自分は何も考えずに投稿していたので、
そんな素敵な見方もあるんだと、驚いたのと同時に
やっぱり私、なんにも考えてないな、って笑えてきました。


この記事、ただ単に、わぁ、この時期に咲いてるよ、がんばってるねぇ、おもしろーい、って写真と、その後の散歩道でいいなぁ、って撮った写真をアップしたのだけど、投稿後、庵忠 茂作(あんちゅう もさく)さんのマガジン「感動した」にも登録して戴いた。

茂作さんは、日々問題提起をされていて、私には難しすぎてついていけないことばかりなのだけど(笑)、とっても愛情深く、茂作さんの周りには愛が溢れている。でも、なんでもいいよ、いいよ、という事では決してなく、違う事は違う、ダメなものはダメ、と発言されていて、ご自身の軸、芯がしっかりとあり、とても信頼のできるお方。(と私は思っている)。

その茂作さんの「感動した」マガジンに登録して戴いた日にゃー、そりゃー、そりゃー、感動ですよ。
実はとてもとっても嬉しかったのですが、あまりその気持ち出せていなかったかも。テレ。


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まぁ、いつものごとく、特にオチはなく、ただただ、嬉しかったって話なのだけど、特に狙って投稿していた訳ではく、深く考えてなかった記事が、見る方の視点によって、素敵に扱ってもらえる、感動してもらえるというのはとても嬉しく、ご褒美みたいだなぁ、という事でした。



あらためて、有難うございました!



トップ画像は、その後の桜の木で、桜の咲いていたポキって折れていた枝は、重さに耐えられなかったのでしょうか、下に落ちており(泣)、残った枝に葉がありました。この葉にも生命力を感じますし、がんばろう!ってエールをもらえますね。



ではでは。

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