なんだろな、あれは、自分の事を知っている人がいない土地へ行きたい病だったのかな。

画像1 大学を卒業したら、私の事を知っている人がいないところへ行きたかった。どこでもいい、知っている人さえいなければ。今思うと、全てリセットして、一から自分をやり直したかったのかもしれない。まだ20数年しか生きていないのにね。 勤務先が東京に決まったものの、父に猛反対され、しかも、あまりにもしょーもない理由に、振り切るのがアホらしくなり、ま、お金貯めて、またどうしても行きたかったら転勤希望を出せばいいや、と、一旦地元に戻るも、結局そのまま出る事はなかった。・・・って、今のところ、か。この先はわからないよね。

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