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完璧な人間ではないと勇気をもって認める

こんにちは。さとみです。

つい先日、
夫のことを傷つけてしまいました。
内容は忘れましたが…(笑)

そのときに芽生えたのが、
自分を責めたくなる気持ちです。

この気持ちとは何十年も付き合ってきたので、
もういなくなったかな?とは思いましたが
やっぱり出てきました。

そこで、
このことをカウンセラーの方に
お話してみました。


そのときの一言。
「あなたはそんなに完璧な人間なんですか?」


はっとしました。

そうだそうだ。
人間なんだから失敗もするし、
相手を傷つけてしまうこともある。

完璧な人間なんかいない。

ちなみに
完璧な人間の想像をしたことがあるんですが、
何でもできて、いつもにこにこしてて
賢くて、自信があって、
謙虚で、人に気を遣える人。

あれ?なんか姉のイメージが出てきました。

でもそんな姉からしたら、
わたしは甘え上手で、社交的で
楽観的で、自由奔放と羨ましがられてる。

結局ないものねだりというか、
勝手に都合の良い人間を想像をして
比べているだけなんですよね。

表裏一体。
短所と長所は繋がっている。
 


話がそれましたが、
もし自分が失敗して、
自分を責めそうになったら、


わたしは完璧な人間なの??
失敗しない人間なんているの??


と自問自答をして、 
失敗を受け止めてあげる。
自己受容してあげる。
というお話でした。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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