65分でお惣菜作り置き(2021/2/7)
初めまして。さとみんと申します。
初回なので自己紹介をさせていただきます。会社員の夫、大学2年の長男、高校3年(受験真っ最中汗)の次男、中3の長女との5人家族です。野球とお笑いと食べることが大好きな家族です。平日はフルタイムで仕事をしているので、土日の空いた時間に晩御飯やお弁当のおかずの作り置きを続けています。ここでは段取りやちょっとした工夫についてつらつら書いていきたいと思います。忙しい皆様に共感いただけたら嬉しいです。
作り置きといってもせっかくの休日がもったいないので、長くても90分以内で収まるようにしています。そのためにコンロ、オーブン、トースターなどフル活用して段取りよく進めるようにしています。とはいえ、あまり無理せず凝らないようにもしています。(なので簡単なメニューばかりです)
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さて本日の作り置きメニューは
①煮豚②タンドリーチキン③さつまいものきんぴら④切干大根の水菜のナムル⑤白菜のさっぱり漬
の5品です。今週は祝日もあるので少なめです。
今日の買い物はこちら。豚肉も鶏肉も特売だったのでこのメニューになりました。
では一番時間がかかる煮豚からスタートです。豚かたまりは塩胡椒をしてフライパンに油を敷かず両面に焼き目をつけます。最近はこのマキシマムという塩胡椒がお気に入りです。
この間に、漬けダレ(ビニール袋に醤油大さじ3程度、すりおろしにんにく少々、すりおろし生姜少々を入れる)を作り、お湯を沸かします。すりおろし○○はチューブのものを使い時短しています。
あと、タンドリーチキンの漬けダレも一緒に作ります。ボウルまたはビニール袋にプレーンヨーグルト、ケチャップ、カレー粉、塩胡椒、すりおろしにんにくを入れてよく混ぜておきます。(分量は適当です…)
豚かたまりに焼き色がついたので漬けダレのビニール袋に入れて熱湯とともに炊飯器へ。保温機能を使って肉の中まで火を通し味をつけていきます。
次にタンドリーチキンの漬け込みです。鶏肉を漬けダレに入れ15分くらい置きます。(見づらくてすみません)
漬け込んでいる間に、きんぴら、ナムル、さっぱり漬けを同時に取り掛かります。切干大根を水で戻している間にさつまいもを太めの拍子切りにして水にさっとさらします。フライパンに油を敷かずにさつまいもを入れ蓋をして中まで火が通るよう蒸し焼きにしていきます。
その間に白菜を切ります。白い部分は繊維に沿って、葉の部分は繊維に垂直に細く切っていきます。塩を振ってしんなりするまで待ちます。
さあタンドリーチキンをオーブンにいれ唐揚げコースで約20分焼きます。今回はこの後レンチンの予定がないのでオーブンレンジを使いますが、トースターでも出来ます。
さつまいもに火が通ったようなので蓋を取り、胡麻油、砂糖を加えてからめていきます。最後に塩を加えます。(黒胡麻を加えると大学芋風になります。)
切干大根が戻ったのでナムルを仕上げます。水気を切って食べやすい大きさに切った切干大根とざく切りした水菜をボウルに入れ、醤油、酢、鶏がらスープの素、すりおろしにんにく、塩胡椒、胡麻油、白胡麻を加えてよく混ぜます。ちなみにこちらは以下のレシピサイトを参考にしています。今日は入れていませんが、きゅうりやにんじんを加えても美味しいです。
洗い物をしている間にタンドリーチキンも焼き上がりました。
白菜から水が出てきたので軽く洗って絞って、白だし、カンタン酢(写真が後ろ向きでした…)、胡麻油味をつけます。そのままでも美味しいですし、カニカマや竹輪を加えてかさ増ししてもいいです。胡麻油の代わりにラー油でピリ辛にしてもいけます。
今日はメニューも少なく時間があったので、駅の花屋さんで買ってきたお花も生けました。
キッチンから見えるところにお花があるのは癒されます。
そろそろ炊飯器の保温が1時間になります。(炊飯器の表示がまだ「0h」です笑)
保温を始めて1時間経過したので煮豚を引き上げます。いい色に仕上がっています。これで5品出来上がりました。
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今日は最初に豚かたまりを焼くのに5分、炊飯器での保温に60分、合計65分でおしまいです。これだけではもちろん1週間もちませんが、少し心にゆとりができます。これが作り置きの一番のメリットかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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