見出し画像

75分で9品お惣菜作り置き-週末ルーティン-(2021/2/28)

早いもので今日で2月も終わりですね。陽射しが逞しくなってきた感じがします。今週は雛祭りということで慌てて雛人形を出しました。

***

さて今日の作り置きです。

①サラダチキン②煮豚③チキン照り焼き④砂肝の味噌焼き⑤コールスロー⑥もやしのナムル⑦ピリ辛切干大根⑧ごぼうの甘辛和え⑨なすの焼き浸し

買い物はこんな感じです。砂肝が特売だったのでメニューに加えました。

画像1

鶏肉が多いですね…鶏肉は作り置きに向いているのと、コスパがよいのとで(我が家は食べ盛りが3人おります汗)、ついつい頼りがちです。逆に魚料理が減ってしまうので、作り置きを食べない土曜日などは魚メインが多いかもです。

さて、今日は炊飯器調理を一度に2種やります。ジップロックにそれぞれ入れるので味移りは気になりません。お湯を沸かしながら肉の下準備です。豚かたまり肉は塩胡椒して両面焼きます。ジップロックに醤油、すりおろししょうが、すりおろしにんにくを入れて、焼き目がついた肉をジップロックに入れます。

画像2

鶏むね肉はフォークで穴をたくさん開けマキシマムを擦り込みます。(皮は使わないので剥がします。)一つずつジップロックに入れます。

画像3

まだお湯が沸かないので、切干大根を水に浸けたり、なすを乱切りしたりします。

お湯が沸いたのでそれぞれジップロックに入れた肉と熱湯を炊飯器に入れ保温開始します。今日は分量が多いのでいつもより10分多く70分にします。(なんとなくの感覚です。)

画像4

フライパンを洗ったら、なすの焼き浸しを作ります。ごま油をしいたフライパンでなすを焦げ目がつくまでよく焼き付けます。その間に、白だし、醤油、かんたん酢で漬けダレを作ります。焼き付けたらタレに漬けます。

画像5

鶏の照り焼きの準備をします。鶏ももに塩胡椒をし、醤油、みりんにつけてしばらく置いておきます。

その間にナムルを作ります。豆もやしは袋のままレンチンします。便利です。

画像6

豆もやしだけで充分なのですが、今日は伸び切った豆苗も一緒に入れちゃいましょう。

画像7

待っている間にマカロニ用のお湯を沸かし、キャベツを千切りします。キャベツは塩を振っておきます。

レンチンした豆もやし、食べやすい長さに切った豆苗に塩、ごま油、鶏がらスープの素、醤油を加え和えます。(豆苗は生ですが、熱々の豆もやしと和えると熱が自然と通ります。)

画像8

マカロニを茹でながら照り焼きを作ります。魚焼きグリルに鶏肉を並べて、弱火で15分グリルします。

画像14

焼いている間に肉料理4品目に取り掛かります。砂肝は食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶします。

画像15

フライパンに油をしき揚げていきます。かさ増しでネギを加えます。

画像16

揚げている間に味噌、醤油、砂糖、酒、豆板醤を合わせてタレを作ります。

切干大根とあわせるにんじんを切ります。しりしり器でにんじんを切って塩を振っておきます。我が家が使っているしりしり器はこちらです。

https://item.rakuten.co.jp/tsubame/10002854/

砂肝が焼けてきたのて、味噌ダレを入れます。よく絡めて出来上がりです。

画像18

照り焼きも出来たようです。…焦がしてしまいました。でも味はいいはずです汗。

画像17

切干大根を仕上げます。すっかり戻った切干大根を水気を絞り食べやすい大きさに切り、塩をしていたにんじんと合わせます。(にんじんは軽く水で洗い塩を流します。)かんたん酢、ラー油で和えます。

画像20

コールスローを仕上げます。水気を絞ったキャベツ、茹でたマカロニ、そして買い置きしていたツナも合わせて、マヨネーズとかんたん酢で和えます。

画像20

最後、ごぼうを作ります。ごぼうは太めの斜め切りをして水にさらします。片栗粉、小麦粉、水を混ぜ、ごぼうをくぐらせ、少し多めの油で揚げ焼きしていきます。

画像12

揚げている間にタレを作ります。醤油、みりん、砂糖を火にかけ沸騰させます。揚げあがったごぼうをタレに入れて絡めます。お好みで一味唐辛子を振りかけても美味しいですよ。

画像13

70分保温が終わりました。サラダチキンはしっとり、煮豚もいい色です。

画像9

画像10

出来あがりました!

画像11

***

今日は75分で9品でした。まだまだ東京は緊急事態宣言が出ていて家族みな外食がほとんどなく家での晩御飯なので、作り置きがあると忙しい夕方もとても助かります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?