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65分で8品お惣菜作り置き-週末ルーティン-(2021/4/11)

次男の大学進学でバタバタしていたため(家を出て札幌で一人暮らしとなりました)久しぶりの投稿です。

桜の季節もいつのまにか終わり、先週、長男の大学、娘の高校もスタート、今週からはまた作り置き必須なので日曜日の夕方ちょっと作りました。今回も1時間と決めてやります。

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今日の作り置きです。

①煮豚②サラダチキン③牛すじ煮④筑前煮⑤ひじき梅煮⑥野沢菜炒め⑦赤カブの簡単漬け⑧春キャベツと新玉ねぎのマリネ

買い物はこんな感じです。特売ばかりです…

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炊飯器調理の煮豚とサラダチキンからスタートします。お湯を沸かしながら、まずは豚肉に塩胡椒して焼き色を付けていき、醤油、すりおろしにんにく、すりおろししょうがのタレと一緒にジップロックへ。

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一方、皮を外した鶏むね肉はフォークで穴を開けて塩麹を刷り込みます。

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お湯が沸いたら豚肉、鶏肉とともに炊飯器に入れて60分保温開始します。

次に牛すじに取り掛かります。お湯を沸かしながら、牛すじと一緒に煮る長ネギ、こんにゃくを食べやすい大きさに切ります。まだお湯が沸かないので、ひじきの準備も。ひじきは水で戻し、一緒に炒める長ネギ、椎茸を細切りしておきます。もう一品、赤カブも。薄切りにして塩をしておきます。

さてお湯が沸いたので牛すじを入れアク抜きをします。

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食べやすい大きさに切ったら、先程の野菜、醤油、砂糖、酒と一緒に圧力鍋に入れて調理スタートです。

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圧力鍋を火にかけている間にひじきを。長ネギ、椎茸、揚げ、ひじきをごま油で炒め、砂糖、醤油、練り梅で味を整えます。

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フライパンを洗ってもう一品。ごま油でちりめんじゃこ、野沢菜を炒めます。塩味が充分ついているので味付けは不要です。ごま油の香が加わるだけで、とても美味しい箸休めになります。

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筑前煮を作ります。鶏肉、椎茸、レンコン、にんじん、厚揚げを食べやすい大きさに切ります。大きめの鍋に具材、酒、醤油、みりん、砂糖を入れて煮込み開始です。

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赤カブから水分が出てきたので、よく絞って、白だしとかんたん酢で味を整えます。(整える前の写真しかなくすみません)

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マリネの準備を始めましょう。春キャベツ、新玉ねぎは千切りにしてそれぞれ水にさらします。

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圧力鍋が終わったようです。今日はスーパーでこれしか牛すじ売ってなかったのですが、この量でも作ったのには実は訳が…この牛すじ煮を冷凍しても美味しいかを試してみたく(こんにゃくは冷凍して解凍すると食感が変わると聞いたことがあるので…)、もし冷凍オッケーならこれから札幌に住む息子にもクール便で送ってあげたいと思います。これから、冷凍保存しても美味しいメニューをぽつぽつ作っていきたいなと…

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水にさらしていた春キャベツ、新玉ねぎの水気を切って、かんたん酢、オリーブオイルで和えます。唐揚げの上に乗せて南蛮漬風にしてもいいですし、サラダチキンやトマトを加えてサラダにしても。

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筑前煮完成です。

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60分経過しました。煮豚、サラダチキンが出来あがりました。

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8品出来あがりました。

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65分で8品出来ました。これで今週前半の晩御飯はバッチリです。あとは週の途中の夜や在宅勤務中のコマ切れ時間でいくつか作り足せば大丈夫でしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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