自分の周りは全て「自分の本音を映し出す鏡」

自然の法則:自分の周りは全て「自分の本音を映し出す鏡」

このnoteは決して身バレしないように、私が「私はだれ?」を追求する、完全に自己完結型の文章の寄せ集めです。 

※今日は自然の法則のKengoさんのユーチューブより、学んだことを書き記します。

自然の法則:「自分の周りは全て、自分の本音を映し出す鏡」という事について。

自然の法則には大きく分けて以下の2つに分けられる。

●形而下(けいじか)の科学・・・目に見えるもの。学校で習ったり数字に出来るもの。この事象はこういう結果になりますよ。といった具合に非常に分かりやすい。

●形而上(けいじじょう)の科学・・・目に見えないもの。数字に出来ない。触ることもできない。けれど、私たちの周りに確実に在って100%正確に作用する。

この両方が大切だけど、今日は形而上の話をまとめてみようと思う。

目に見えないものというと、曖昧で胡散臭いって思うかもしれないけど、確実に宇宙に存在する法則なのだ。

それは「自分の周りで起きている事」、は100%「自分の内側で起きている事。」

という事。

例えば、外側の出来事で起きる、、、

・誰かに嘘をつかれる、誰かに嘘をつく

・誰かから馬鹿にされる、誰かを馬鹿にする

これらは自分の心(内側)では何が起きているかというと、

・嘘をつかれる、誰かに嘘をつく
→これは紛れもなく、「自分に自分が嘘をついている」事実があるという事。

・誰かから馬鹿にされる、誰かを馬鹿にする→これも紛れもなく、「自分が自分を馬鹿にしている」事実があるという事。

自分が自分をいじめていなければ、誰かをいじめたくなったり、いじめられたいは起きえない。自分が自分に嘘をついていなければ、誰かに嘘をつかれたり、誰かに嘘をつきたくなるなんて事は起きえない。

つまり、現実が不自然というのは、自分の心の中が不自然になっているという事。

自分がどれだけ自分をないがしろにしてきたのか。

では、自分をいじめなければいいのですね、解決しますね、となりそうだけど、

それも違う。

これらの「不都合な出来事」は目の前の現象を解決するために存在しているわけではない。

実は、自分が自分に嘘をつくのは、それがしたかったから。

認めるのは難しいが、自分は嘘がつきたかったのだ。自分をごまかして、嘘をつく事にメリットを感じているから、嘘をついていたのだ。

それをない事にしても、「嘘をつきたい自分」には何も変わらないから。

では、どう理解したら良いのか?

それは、目の前で不都合な事が起きた時に抱く苦しい感情は、その不都合な事が原因ではなく、これほどの恐怖やむなしさを、「自分が自分に与えていた」という事が原因であり、

自分の中のもう一人の自分が悲鳴をあげているという事。

不都合な事とは、結局、その自分の奥底にいる自分に気づくための単なるツールにすぎないのだ。

やはり、どこまでも、人生とは本当の自分に戻る旅なのだね。

こういう次元の話が出来る人間がリアルだと本当に少ない。特に男性となると、皆無だ。スピリチュアル?自然の法則?

ネガティブ、胡散臭い、曖昧だ、不確実だ。そんな言葉でぶった切られてしまう。。。
アスリート的な思考の友人なんかには微塵も伝わらない💦

でも、確実に存在するのだ。

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