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きっともうすぐそこに

私は昔、若い家族を亡くしました。
人は本当に死ぬのだ。 
しかし、あのヒトは死んだが、私は生かされている。

何故なのか?

まだ10代だった私には大き過ぎる人生の宿題を残して、あのヒトはある日突然、煙のように消えてしまった。 

そこから、私の「生」が始まった。
そこから、私の「愛」が始まった。

そんな1人の女の「生」と「愛」を誰にも知られず書き残したい。

きっと、、、もう少しで見えそうなのだ。


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