行動のチェック条件
人は他人から行為を受けたとき、
その行為がどういう意味を持つのか理解しようとします。
そのときに考えるのが、
• 内的要因
内面的要素、性格、生物的特徴なのか、その人の変わらない性質なのか
• 外的要因
環境、状況的な要素からくるものなのか、コントロールできないものか
だと言われていて、
そして内的要因を見極めるために注意すべき以下の事柄
• 選択肢(その人、他に選択肢あったのにそれをした!?)
• 予測される願望
• 社会的役割(その人、社会によく見られたいからやった!?)
• 期待(その人、与えられている役割に対して、従った?反した?)
• 快楽(その人の行動が良くも悪くも直接的に自分に影響していて、客観性に欠けてない!?)
• 人格
内的、外的両方の要素をチェックするための条件
• 世の中の常識・コンセンサス
• 一貫性
• 独自性
• コントロールできるかどうか
これらを照らし合わせて考える、と。
めもめも。
さとみ橋