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川崎市を舞台に子どもの権利を考える映画を創りたい
子育て、成長、自立…「生きる」ってなんだろう?私は小学生の娘二人を育てながら、フリーの俳優として活動しております。
長女は現在5年生。次女は2年生です。
長女が2~3年生の頃、夏休み前の2カ月程度ですが「ママ、お腹が痛いの」と毎朝訴えるようになりました。病院へ連れて行っても異常なし。
一週間学校を休んで、翌週は学校へ行くけれど、その翌週になるとまた一週間学校を休む…そんな状態が6月に入った頃から
Great start to the year 2023
A happy new year!
【小林真樹 自己紹介】
俳優修行中のアラフィフ女優です。
下北沢を中心とした小劇場の舞台歴 約20年。
現在は映像に軸足を置きたく演技訓練中です!
よろしくお願いいたします。
出演依頼はこちらまでお願いしたします↓↓
小林真樹
公式サイト
https://maki-kobayashi.com
メールアドレス
makiactress@gmail.com
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川崎市を舞台に子どもの権利を考える映画を創りたい~映画製作日誌②
子どもに目を向けていたらおとなが気になり出す「ある人」に連絡をしたところ、
「川崎市子どもの権利委員会」で一緒に委員として活動しているという方を紹介してもらった。すぐにご本人とメールでやり取りをし、川崎駅近くのカフェでお会いすることになった。
ご自身のお子さんが小学生で不登校になった経験から、ご夫婦で「びーんずネット」という団体を立ち上げ、不登校のお子さんを持つ親御さんに向けにセミナーやイベント
川崎市を舞台に子どもの権利を考える映画を創りたい~映画製作日誌①~
はじめての「映画製作」私は20代から劇団を主宰して、小劇場で自主公演を上演してきました。
そうして映画製作とは関わることなく今まで俳優を続けてきました。
しかし晩年の樹木希林さんの演技に影響を受け、希林さんが亡くなって映像の素晴らしさに気がつきました。
「映像は私が死んでも永遠に残っていく」
希林さんが亡くなってからの方が、彼女の姿を探すかのように出演作品をむさぼるように観たのです。
そこ
あなたの生き方は顔に出る!1996
「あなたはいい顔してる人?」1996年
先日、うちの旦那さんがヤフオクでシソの葉を100円で落札しまして。
大量に届いたそれで、シソジュースを作っていました。
…そこまでは、至って普通のほのぼのとしたお話。
紫蘇のなかに同梱されていた出品者からの手紙とレシピがずっとテーブルの上にあり、更にその用紙の上で「PHP」の1996年8月増刊号がご丁寧にビニールにくるまれて存在感を発揮してたのです。
小林真樹 初監督短編映画 「Connect コネクト」~ノーカット版~
【Connect コネクト ノーカット版完成!】
2022年 TikTokカンヌコンペティション用に作成した初監督作品をノーカット版にしてお届け!
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【君も私たちの仲間にならないか?】
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無償の愛は身近なところにある
わたしはカンヌ映画祭でカーペットを踏む女優になることを目指している。
でもね、
「本当に自分にそれができるか?」と聞かれると黙ってしまう自分がいる。
現状はただの売れない役者。ただのおばちゃん。
それって、自分でも自分の可能性にまだ疑問を持っているわけだ。
そりゃ当たり前だよね。だって現実、まだ叶ってないんだもの。
だけど、そんなわたしのことを信じてくれて、それを応援してくれる家族や仲
わたしを縛っていた価値観
無意識のうちにつくっていた壁演技を探求していくうえで自分の抱えている精神的な問題が大きな壁となることがある。
この問題がなにかが具体的になれば、演技に使うことも出来るのだろう。
しかし大抵の場合は、その問題と向き合いたくなくて蓋をしている場合が多いのではないか?と思う。
私にも幼少期から長年抱えていた「ある壁」が存在していたことに、ごくごく最近になり気付いた。
私はその壁によって、
「演技で