『急に具合が悪くなる』の感想を言うために「急に版元を訪れる」
ということで、晶文社にアポなし凸。
と言っても、編集の江坂さんが弊社の社長と元同僚で「行ったらきっと喜ぶよ。とても気持ちの良い男だから」と言われていたので大丈夫。スゴ編・安藤さんも知ってるし。(あ、國分さんの本も読みます!)
エレベーターに貼ってあるイラストが私の気持ちの先回りをする。
「すいません、学芸みらい社の佐藤と申しますが、江坂さんいますか?」
突然スイマセンそりゃ戸惑いますよね。でも本と感想を出したらすぐに、ご納得いただきました。
(言い忘れましたWiredの記事見て即買いでした。)
[合理的判断だけを追求すれば、自分の人生を手放すことになる]医療人類学者・磯野真穂×哲学者・古田徹也 (画像リンク)
感想を述べたら、また「うるっ」と来ていたのを悟られないように飲み込む。そして、驚くべきことに『つけびの村』と『亜細亜熱帯怪談』の3冊同時進行だったとは。
「いや、ホントに大傑作を(二人の魂の書簡を)本にしてくれて、ありがとうございました。」
[エレベータのイラスト]
[感想URL]
https://note.com/satoma/n/nb7e951874813
https://www.shobunsha.co.jp/?p=5493
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