志村貴子の『敷居の住人』を読んでいると、正しいことやすべきことは分かっている。
問題は分かっていることとできることは違うこと。
時が経って振り返れば、青春とか青かったって言えちゃうけど、今この瞬間に傷ついたことは確かなんだよ。
という、ままならなさの濃度が高くてくらくらする。
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