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生理を通して自分を見るのだ

ここ数回のYouTubeでお知らせしていた、Spirit of a Woman、滝口いず美ちゃんの「生理を整えるワークショップ 30 Days in Cozumel Island」のお申し込み受付が始まりました。

それと同時に、Spirit of a Womanのホームとなるページもできました!

Spirit of a Woman(SOW)は、いず美ちゃんを代表に、複数のスタッフで運営しているのですが、スタッフの一人である私は、サイトができたことで、SOWの活動の全貌が見えてきたような、すんと一つの軸ができたように感じています。

そして新サイトが完成して初めてのワークショップが、10月に行われる生理のワークショップ(オンライン)。

このワークショップについてはここ何回かのYouTube動画でいず美ちゃんに話を聞いていますので、よろしければぜひご覧くださいね。

ちなみに、私がワークショップの内容についていろいろ質問しているのは本当に知らないからで、演技ではありません(笑)。

講座については講座を担当するスタッフといず美ちゃんが中心になって進めていくので、私は全体のざっくりした内容しか基本知らないのです。でも、だから、素朴な質問ができてよかったなと自分では思っています。どうでしょうか?

私は、いず美ちゃんの話を聞くたびに、生理を見ることは、自分(の深い部分の本当の自分)を見ることだなと感じます。

だから、生理をケアすることは、自分の深い部分をケアすることに通じる、と。

なお、生理のワークショップと関連して、インスタライブをSOWのアカウントで行います。

日本時間9/20(水)朝9時/カリフォルニア時間9/19(火)夕方5時

この日時を、もし、かつてのバリバリ働きマンだった私が見たら、「え、ちょっと、もし本当にたくさんの人にライブにきてほしかったら平日の朝(そして夕方)ってのはどうなのよ?」って思ったと思います。

でも、自分が会社を辞めて、いろんなライフスタイル、ワークスタイルの女性と一緒に働くようになってわかってきました。

わかっちゃいるけどできないことが山ほどある、と。

でも、彼女たちはできないことを責めるのではなく、理想通りにはできないからやらないということを選択するのでもなく、できることをやろうという気概でやっているのだ、と。

「せっかくやっても数人しかこないようじゃ意味がない」
「それはプロの仕事とはいえない」

以前の私ってば、「それは仕事とはいえない」「それはプロではない」というふうに自分なりの「仕事たるもの」「プロたるもの」があって、それからはみだすことをとんでもなく恐れていたのだなぁと今思います。

その恐れを手放せた今は、「やらないよりやったほうがいい」というだけで、いろんなことをやれるようになりました。

それが良いか悪いかはわかりません。

ただ、私はそっちの方がずっと生きやすく、そして活動的になれました。

さて、話がずれた上に、情報てんこもりになりましたが、SOWのインスタライブ、仲間、同志の存在を感じられたら私たちも嬉しく、可能であればライブで見ていただけたらいいなと願っています。

タイミングが合う人がどのくらいいるのか? 全く未知ですが、生理や子宮に悩みがある方、ワークショップの内容や雰囲気を感じてみたい方、いらっしゃったら、ぜひライブで覗きにきてくださいませ。