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正座ができないことには

昨日の午後はお茶のお稽古。
いつもは着物で行くけど、午前中にNPOの活動があって、そのまま行かないと間に合わなかったから、めずらしく洋服で行った。

やっぱりお茶の時は着物の方が動きやすい。
正座をする時に着物の方が座りやすいし、洋服に比べて足もしびれにくい。
洋服だと、ももとふくらはぎの間に挟まる布がゴワゴワするから良くないのかな。

お稽古の時間はだいたい3時間半から4時間くらい。
ずっと正座してるのは膝がキツイから、お点前の時以外はなるべく正座用の椅子を使うようにしてる。

お茶は一生って思ってるから、膝は大事にしなければ。
いくつになっても正座をしてお点前がしたいし、客席にも入りたい。

東京にいる時に通っていたお茶の先生は、毎日お風呂で屈伸を100回していると言っていた。
それくらいの気概が必要だろうか。

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