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インプットの仕方で違う

8月に県の研修的なものが予定されているんだけど、夜に講座が入ってるし、ちょっと遠いし、行かないでおこうかなと思ってた。

けど、今日要項が届いたので見たら、なんと講師がコミュニティデザイナーの山崎亮さん!!

4年くらい前に新聞のインタビュー記事で山崎亮さんを知って、著書を読んでみたら、その実践がとってもおもしろく、興味深く。
こんな活動ができたらすごいなぁと思って、いつかお話を聞いてみたいと思ってた。

講師謝金も高いだろうし、そうそう呼べないだろうと思ってたので、今回講師をされると知って、これは行かなくては!と。

で、取っておいた新聞記事を読み返してみたところ。
昨日のnoteに書いた、ダニエル・キムの提唱した「組織の成功循環モデル」の話が載っていて、さらにびっくり。

3年くらい前に岩永先生の講座で聞いて印象に残ってたのに、その前に新聞で出会っていたとは。
全然記憶に残ってなかった。

岩永先生の話は、いい話を聞けた!と思って、その後に色んな人に話してたから、余計記憶に残ったのかも。

同じ情報を得るにしても、誰に聞くかとか、どんなふうに知るかとか、その時のインプットの仕方とか状況によって、印象や記憶の残り方も違うんだなって、改めて実感。

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