「これやったらどうなるんだろう」という感覚で挑戦する
「これやったらどうなるんだろう、やってみよう!」
これは最近私に身についてきた思考です。
内容にもよりますが、物事にワクワクして取り組むことができるようになってきたなと感じています。
今まではどんなに楽しいことでも、正直「めんどくさい」が第一声にくるような人間だったので、だいぶ進歩したような気がしています。笑
そう思えるようになったきっかけは、ワクワクしながら自分のしたいことをして生きている素敵な大人の先輩方とお話ししたことでした。
仕事は辛いものだと思い込んでいた私に、本当に自分がやりたいことをやる仕事は喜びでしかないという考えをくれました。
今まで実際に直接会ってきた大人の先輩でそんなことを言っていた人は見たことがありませんでした。
と同時に、昔は夢で溢れていたのに、大人になるにつれて凝り固まってしまった仕事に対する考え方に気がつき、その時はショックをうけました。
いい意味で衝撃を与えてくれたのです。
今まで、一番気が重くなっていたワードは「挑戦」でした。
挑戦すれば、自分が成長することは分かっているし、乗り越えれば多くのものが得られて達成感に溢れることも分かっている。
けれども私にとって、挑戦=試練 みたいな考えがいつの間にか出来上がり、まずはしんどさ、面倒くささのほうが頭に浮かんできてしまうのでした。だから楽しく取り組めない。
その思考に慣れてきてしまうと、何事も楽しみよりめんどくさいがきてしまう。
楽しいってなんだっけ?という気持ちにさえ、なっていた時もありました。
ですが、その方とお話しして学びを得たことをきっかけに、新しいことをしてみる時は「挑戦」なんて大きなものにせず、「実験」くらいの気持ちで
「これやったらどうなるんだろう」と考えたらいいことに気がつきました。
そうすると「これやったらどうなるんだろう?」と「やってみたい!」がワンセットで浮かぶようになってきたのです。
このように意識変換をするようにしたら、だんだんと自発的な脳になってきているので、なんだかいい調子だなと思っています。
引き続き、この調子を保ちたいものです😌
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