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生きづらさがプラスに働くこともあるなと考えたこと

私は、信仰熱心な人にのっては、大変不謹慎なところがある。

というのは、少し前にとある記事を見つけた。

「時間を戻したくなる瞬間」といった趣旨の記事だったのだが、

仏像を軽トラにのっけて運んでたら、急ブレーキか何かの影響で(詳しくは忘れてしまった。その記事をまた見たくて検索したがもう見つからない(^^;)、

荷台の仏像が倒れ、軽トラのリアガラスに仏像の顔面がめこっとはまり、リアガラスにヒビが入ってしまった写真があった。

私はその光景の写真にめっちゃくちゃつぼってしまったww今思い出しても笑いが込み上げてくる。

そう、私はそんな罰当たりな人間なのだ。

そんな私はふと思った。

これを笑ってはいけないという風潮ががっつり広まった時、非常に生きづらい世の中になってしまうのではないかと。

しかし私は思った。

子どもの心理でよくある、

やっちゃいけないと言われたらなおそ、やりたくなるのと同じように、

笑ってはいけないという空気がなおさら笑いをさそう

ということにもなるなと。

もちろん、笑いを必死に我慢しなきゃない場では地獄でしかないが、
笑っても安全な場所にきたときには(笑ってはいけない風潮の中でも必ずそのような場所はあるはずなのでw)、めっちゃくちゃ笑える。

そんな感じで、

これをしてはいけない
こうでなくてはいけない

という風潮って一見生きづらく感じるがプラスに捉えられることにもなりうるのではないかと私は思った。

わかりづらい例えでぐだぐだ語ってみました、以上!

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