とりあえず、やってみる。
昔から、なんでもやってみたくなるタチだった。すぐ影響されて、やってみて、続くものと続かないものと。
ここ10年でやってみた、私にとって大きなこと。
・冬期湛水不耕起栽培を長野に学びに行き、田んぼをやる
・自分でワークショップ・イベントを企画する
・ワークショップ講師をやる
・味噌や醤油などの調味料を作る
・魚を捌く
共通するのは、
・やらないとわからない、気づきがものすごくあること
・やってみたら、思った以上に楽しかったりおいしかったり
船釣りに挑戦
伊豆の旅で、船釣りに挑戦し、ビギナーズラックで、サバ・イサキ・ウメイロの入れ食い状態。
持っていったクーラーボックスに入りきらないという、まさかの嬉しい悲鳴。
でも、後半は「誰がこの量を捌くのか…」という不安に苛まれる。
釣った責任・食う責任
結局、サバ20匹くらい、イサキとウメイロも10匹ずつくらい釣れてしまった。
私は普段も、食材をダメにするのか本当にガッカリして嫌になる。ましてや、今回は大量の生魚。SDGs的に言ったら「釣った責任・食う責任」だな、と、なんとか配ったりおろしたり。
真空パック機も使ってみたくて買っていたけれど、大活躍!
苦手だったシメサバに挑戦
自分で作ったら食べられるかな?と、苦手なシメサバも作ってみた。
作ってみたら、おいしいもんだ。
続くか続かないかは、やってみないとわからない。おいしいかおいしくないかは、食べてみないとわからない。
あれこれ考える前に、とりあえず、やってみる。
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