【Vol.380】文章を書く時は、「相手にどんな行動をして欲しいか」を考える!

【本のタイトル】
人を操る禁断の文章術

【著者】
メンタリストDaiGo

【引用文章】
いちばん危険なのは、書き手であるあなたが「相手に行動して欲しいかわかっていない時」です。
「人の心を動かす文章が書きたいんです。でも、何をして欲しいかはわかりません」では、大問題。伝えたいことばかりを列挙して相手に丸投げするのは、晩ごはんのメニューを決めないでスーパーに行き、目についた食材を手当たり次第買ってくるようなもの。
できあがるのは闇鍋で、どんな結果になるかも検討もつきません。
文章を書くときのスタート地点は、「相手にどんな行動をして欲しいか」を考えることです。ラブレターなら、「好きだと伝え、できれば相手にイエスと言わせて、交際を始めたい」がスタート。
このように設定するゴールを1つに絞り込み、文章を書くことを広告の世界では「ワンメッセージ・ワンアウトカム」と言います。
伝えることを削って1つに絞り込むことで、相手が行動しやすくなるのです。

【具体的アクションプラン】
文章を書く時は、「相手にどんな行動をして欲しいか」を考える!
→文章を書くときは、伝えることを一つに絞って、相手にどんな行動をして欲しいかを考える!

#自己啓発 #読書メモ #人を操る禁断の文章術 #メンタリストDaiGo


「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!