【Vol.350】性善説をつらぬく!

【本のタイトル】
99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ

【著者】
河野英太郎

【引用文章】
「人はサボるもの」「放置すると悪事を働くもの」という「性悪説」でいるといると、リーダーは、とメンバーに対して、監督者、もっといえば監視者のような立場になってしまいます。つまり常に疑いの目をかけている状態に、身を置かなければならないということです。
メンバーは、この状況で前向きに努力し、成長し、成果を出して目標を達成しやすいと言えるでしょうか。
私は断じて、そう思いません。
リーダーシップを発揮する時リーダーは、メンバーのことを最後まで信じなければなりません。
もちろん実際には、信じた結果、リーダーがドンキホーテになってしまうこともあります。私もメンバーを信じた結果「裏切られた」と感じたこともありました。
でもそれでも私は信じ続けるべきだと思います。
そうすると、大半の裏切った人たちは、その姿を見て何かを感じ、次からついてきてくれるものだからです。
チームとはこうして信頼関係の連鎖を重ね、作り上げていくものだと思うのです。
仕事は最終的には人と人。
性善説にもとずく信頼関係から始まるのです。

【具体的アクションプラン】
性善説をつらぬく!
→メンバーとの信頼関係を深めるために、性善説をつらぬく!

#自己啓発 #読書メモ #99パーセントの人がしていないたった1パーセントのリーダーのコツ #河野英太郎

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!