【Vol.661】1日に取り組む仕事を3つに絞る!

【本のタイトル】
地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術

【著者】
柏野尊徳

【インプット(引用文章)】
私たちが1日の中でできる仕事の量は限られています。限られた時間とリソースを使って確実に仕事をこなすためには「今日は絶対にこれだけは終わらせる」というものをあらかじめ設定し、それを確実にこなすことが必要です。
生産性の高い人は、必ず仕事に取り掛かる前に今日やるべきことの中で特に重要な仕事とそうでない仕事を整理していきます。
具体的には「1日でやる仕事を3つに限定する」という基準を持つのがわかりやすいでしょう。
これは実際に3つしかやらないということではなく、最初に終わらせる仕事、2番目に終わらせる仕事、3番目に終わらせる仕事、という形で順番をつけるためにやります。
もちろん、場合によってはやりたいと思った仕事以外の用事や雑務が発生してしまうことはあると思います。だからこそ、一番最初に何を終わらせるべきか1日の始まりに意識しておくことは生産性を高める上でも重要です。
そして、3つの仕事だけ書き出したら、目に見える形でその3つを常に仕事場に貼り付けておきます。付箋を使っても構いませんし、書いたノートを開きっぱなしにしておいても構いません。いずれにせよ、常に視覚的にどの仕事が今日最も重要なのかをわかるようにするためです。残念ながら私たち人間の集中力は長く持ちませんし、情報量も日に日に増えているため、こうでもしないと「忘れる」のです。
よっぽど記憶力が良い人は別ですが、脳は忘れる方が得意であるという前提を踏まえた形で仕事をするようにしましょう。

【アウトプット(具体的アクションプラン)】
仕事の質を高めるために、1日に取り組む仕事を3つに絞る!

#自己啓発 #読書記録 #地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術 #柏野尊徳

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!