【Vol.232】上司とのコミュニケーション機会を増やす！

【本のタイトル】
プロフェッショナルの原点

【著者】
P・F.ドラッガー

【引用文章】
”何が役に立つかは上司本人に聞く。”
「上司が成果をあげる上で、何が役に立ち、何が邪魔になるかを上司本人に聞かなければならない。私が行っていることや私の部門が行なっていることのうち役に立っていることは何か、役に立っていないこと、邪魔になっていることは何かを聞かなければならない」
「よくある間違いは、誰もが同じように考え、同じように行動しているものと思い込むことである。大事なことは二つある。一つは、自らのなすべきことを明らかにすることである。もう一つは、他の人がなすべきことをなすために必要なことを考えることである。その上で、上司、同僚、部下に対し、こうしてもらえれば助かるといい、私が役に立っていることは何かと聞いて回ることである。これで八割方はうまくいく。ただしメモで聞いてはならない。直接会って聞かなければならない。」

【具体的アクションプラン】
上司とのコミュニケーション機会を増やす！
→自分の仕事の何が役立っていて、何に不満があるかを確認する時間を創る！

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか

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