【Vol.154】社内の改革を推し進める!

【本のタイトル】
はじめての課長の教科書

【著者】
酒井穣

【引用部分】
世界が激しく変化しているのですから、自社だけ変化しないでいられるといいうことはあり得ません。
嫌な言い方ですが、これまで安泰だったブランド企業ほど、今後はあれよあれよのうちに死滅していくことになるでしょう。もともと人間は変化を嫌うものなので、過去の成功体験に縛られている会社はまず変われないからです。
「今までこの方法で成功してきたのに、どうして変えなければならないんだ」となるわけですから、脅しではなく従業員の多い会社は軒並み危険です。
キャリアを考えるのであれば、仮にそれが無駄だとわかっていても、それでも自社を変える努力をし、社内で改革のリーダーになるべきです。
改革をするということは、まず変化する将来を予測するために勉強をするということですから、少なくとも時代の進む方向に敏感になれます。
自分のやり方を他人によって「変えられる」ことには強く抵抗するのが人間というものです。改革を指揮するためには、そうした人間の「心の力学」を学ばなければなりません。これに精通すれば、世界中どこでも通用する人材になれるでしょう。

【具体的アクションプラン】
社内の改革を推し進める!
→時代の流れを捉えた新事業を成功させる!

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「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!