【Vol.137】会議資料をフォーマット化する!

【本のタイトル】
孫社長のYESを10秒で連発した瞬速プレゼン

【著者】
三木雄信

【引用部分】
会議で決定したことを資料にして、社内で共有することも多いでしょう。
そこで重要になるのが、「フォーマット化」です。
要するに、共通の形式を決めてしまえばいいのです。
あとは空欄を埋めるだけで、誰が資料や議事録を作っても、過不足なく情報を盛り込むことができます。
たとえば議事録なら、「報告」「決定」「未決」といったらんのあるフォーマットをつ食っておきます。
すると、「決定の前に、営業部から報告されたことが書かれていない」「まだ決定できずに保留にしたことが抜けている」といったことを防げます。
「フォーマット化」はソフトバンクのコミュニケーションが速い理由の一つです。
一般の企業では、取締役会に提出される資料と、現場の社員が見る資料も、フォーマットは全て同じです。
「日次、週次、月次の数字」「チーム別の数字」「代理店別の数字」など、誰もが同じ情報を見ることができました。
だから、ソフトバンクの社員は、たとえ新人であっても「経営者のように考え、自分のアウトプットを最大化する」ためのアクションがとれるのです。

【具体的アクションプラン】
会議資料をフォーマット化させて整理をする!

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「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!