【Vol.230】朝のルーティンを壁に張り出して、「見える化」させる!

【本のタイトル】
スゴい早起き

【著者】
塚本亮

【引用文章】
早起きをすると決めたら、専用のカレンダーを作って、できた日を塗りつぶしていきましょう。
私の場合、早起きに限らず、「やろう」と決めたことに取り組むとき、小さな卓上カレンダーを用意して、実施した日を塗りつぶしています。
例えば、「毎日腹筋を30回やる」と決めたら、専用の卓上カレンダーを用意して、実行した日はペンで塗りつぶします。このように自分の頑張りを「見える化」するのです。
これを見える場所に置いておけば、塗りつぶされていくカレンダーを目にすると嬉しくなり、「またやりたい!」という気持ちになれるのです。
些細なことですが、この「記録する」という行為が強力なモチベーションを生みます。
塗りつぶした領域が増えていくと、「これだけ続いているんだな」ということが直感的にわかるので満足感が得られます。
同時に歯抜けになると気持ち悪いので、そうならないようにしよう、と自分を戒める気持ちも湧いてきます。カレンダーを毎日、塗りつぶす感覚はクセになります。
些細なことですが、こうした行為の積み重ねが早起きする時のエンジンになるのです。

【具体的アクションプラン】
朝のルーティンを壁に張り出して、「見える化」させる!
→朝のルーティンを習慣化させるために、部屋の壁にやることをリストを張り出し、実行できたらチェックマークを入れる!

#自己啓発 #読書記録 #スゴい早起き #塚本亮

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!