【Vol.297】「究極」から考える!

【本のタイトル】
コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

【著者】
名和高司

【引用文章】
人は、見たことがないものは信じられない。未知なモノを避け、今のままでいようとする。行動経済学では、これを「現状維持バイアス」と呼ぶ。そのような「陥りがちな発想の落とし穴」を避けるためにも、究極から逆算することが効果的なのである。
この「究極から考える」というのは、大前さん一流の「ずらし」のテクニックだ。そして、この「ずらし」は、ここまで挙げた3つの大前マジックに共通する。
最初の左脳のロジックを右脳のクリエイティビティでワープさせるのは「脳内ずらし」だし、次の、異なる業界を並べて連想ゲームを行うのは、「空間軸」でのずらし。そして、究極から逆算するのは、「時間軸」でのずらしだ。
言い換えれば、大前さんは、今目の前に見えているものだけで判断しないように、視点の中に、空間的な広がり、時間的な広がりを持ち込んでいるのだ。

【具体的アクションプラン】
「究極」から考える!
新しいアイデアは、究極から考える癖をつける!

#自己啓発 #読書記録 #コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 #名和高司

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!