【Vol.214】”擬似的な転職”をする!

【本のタイトル】
あえて数字からおりる働き方

【著者】
尾原和啓

【引用文章】
”自分は好きでやってるから、無料でも手伝いたい”と思えることから始めれば、転職によってもたらされる成長を、今いる環境でも促すことができるのです。いわば”擬似的な転職”です。例えば僕の場合、前職のリクルートや楽天、グーグルを今でも”自分ごと”と捉えているので、”何かあればいつでも手伝うよ”というスタンスでいますし、実際にプロジェクトに参加することもあります。それは単純に、僕が前職に関わることが「好き」だからです。
要するに、あくまで自分の成長を主軸に捉えるなら、転職のために重たい決断をして仕事をゼロイチにしなくても、今ある範囲の中で手を広げることで、成長することもできるのです。
僕が言いたいのは、「好き」は人の成長を強く促し、新しい扉を開いてくれるということです。もちろん、給料や条件、また相性などの問題で転職を考えている場合は全く別の話ですが、もし「転職で成長したい」と考えるのなら、無理に重たい決断をするより、まずは自分の「好き」で周りの人やコミュニティにギブしてみることから始めてみてもいいと思います。

【具体的アクションプラン】
”擬似的な転職”をする!
→自分の「好き」を周りの人にギブをして、自己成長につなげる!

#自己啓発 #読書記録 #あえて数字からおりる働き方 #尾原和啓

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!