【Vol.330】ポジティブなニュースに耳を傾ける!

【本のタイトル】
BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは

【著者】
青砥瑞人

【引用文章】
新型コロナウイルスによる不安な時代が続く。目に見えない恐怖によって、多くのことがネガティブに映ってしまう。脳の機能として、リスクやネガティブなものに対して注意を向けるのは容易にできる。しかし、そんななかにも新しくポジティブな希望やチャンスを見出すことにどれだけ脳を活用できるか。それも本書の重要なメッセージの一つである。
新型コロナウイルスは、これからどうなっていくかわからない。そして、これからも先も未知のウイルスや災害が襲ってくるのは間違いない。そのとき、それに対してストレスを溜め続けて生きるのか、状況を受け入れて自分の力で新しいチャンスを生み出すかは、自分の脳の使い方である。
世の中はネガティブなニュースに溢れている。そうなると、入ってくる情報もネガティブなものばかりになってしまう。そこにばかり注意が向くと、それに対してフィルターがかけられ、ネガティブなストレスが生まれ、脳にはその情報だけが刻まれていく。つまり、不機嫌な扁桃体を自分で作り出していることになる。
自分の注意の向け方さえ意識できれば、脳の記憶は様変わりする。周りにあるポジティブなニュースに注意を向け、反応し、脳に刻むことができるからだ。大変な境遇になったとしても、脳の中にハッピーでポジティブな情報を自分で刻み込むことによって、人間の幸福(ウェルビーイング)に結びつけることができる。ちょっとした脳の使い方次第で、人生は豊かに変わっていくのだ。

【具体的アクションプラン】
ポジティブなニュースに耳を傾ける!
→ポジティブなニュースに耳を傾け、幸福な脳を創る!

#自己啓発 #読書記録 #BRAINDRIVEN #青砥瑞人


「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!