【Vol.236】プレゼン資料は、「WHY-HOWのピラミッド」をベースに作成する!

【本のタイトル】
マンガでわかる!5W1H思考

【著者】
渡邉光太郎

【引用文章】
プレゼンは相手に納得してもらい、動いてもらうことがゴールです。ですから、説得のカギは、相手の立場から考えて、その疑問や懸念を踏まえた論点を押さえて説明していくことと言えるでしょう。
その基本形として押さえておきたいのが、“WHY-HOWのピラミッド“です。
相手を説得する時、つまり、相手に「この企画をすべきだ」と提案したり、主張したりする場合、押さえるべき大きな論点は2つです。
・WHY「なぜこの企画を行うのか?」
・HOW「どのようにこの企画を行うのか?」
これに続いて、相手が思わず納得するような、いくつかの視点が必要になります。
それが、WHAT、WHO、WHENの3Wの視点です。
・WHAT「なぜ、(他のものではなく)“これ”なのか?」
・WHO「なぜ、(他の人ではなく)“私“なのか?」
・WHEN「なぜ、(他のときではなく)“今“なのか?」
この3つに納得のいく答えがあるかどうかで、仕事のモチベーションも大きく変わってくるはずです。もしも自分の主張や提案に説得力がないと感じる時は、こうした視点(のどれか)が抜け落ちているのかもしれません。
プレゼンはもちろんのこと、普段の会話、メール、文書、あらゆるコミュニケーションは、この「WHY-HOWのピラミッド」+「WHAT、WHO、WHENの3W」でみるみる良くなっていきます。

【具体的アクションプラン】
プレゼン資料は、「WHY-HOWのピラミッド」をベースに作成する!
→プレゼンで説得力を上げるために、「WHY-HOWのピラミッド」+「WHAT、WHO、WHENの3W」の視点で説明する!

#自己啓発 #読書記録 #5W1H思考 #渡邉光太郎

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!