【Vol.660】デジタルデバイスをオフにする!
【本のタイトル】
地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術
【著者】
柏野尊徳
【インプット(引用文章)】
デジタルデバイスには、メッセージなどが届くと通知される機能があります。しかし集中しているときに音がなったりすると邪魔になります。どうしても重要な連絡が届くような時を除いて、基本的に全ての通知を一旦オフにしましょう。一番単純なのは、携帯電話の電源自体をオフにすることです。もしくは、機内モードにしましょう。簡単なことですが、これだけで「せっかく集中してきたのに、電話が鳴って没頭感が消えてしまった」という事態を防げます。
ある研究によれば、一旦集中していたところに横やりが入ってしまうと、同じように集中した状態に戻るまで23分ほどかかると言われています。1時間のうち、最初の30分集中できていたとしても、横やりが入った瞬間、残り30分はほぼ集中できずに終わることになってしまいます。集中力を維持し、無駄な時間を使わないためにも通知はオフにしておきましょう。
絶対にWi-Fiが飛んでいないようなカフェに足を運び、特定の作業しかできないような状況に身を置くことも有効です。重要なのは「自分には集中力がある」とは思わずに「とても集中力が低いので、ネットサーフィンなどの誘惑がそもそも出て来ない環境じゃないと無理だ」と思うぐらいの気持ちでいることです。これは、自信がないからそう思うわけではなく、そもそも人間は集中するのが苦手である、という考え方に基づきます。
【アウトプット(具体的アクションプラン)】
集中したい時は、デジタルデバイスをオフにする!
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「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!