【Vol.631】スキマ時間用のTODOリストを作る!

【本のタイトル】
時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」

【著者】
谷口和信

【インプット(引用文章)】
タスクは期限が決まっているものだけではありません。経費や交通費の精算など、明確な期限が決まっていないものもあります。
その場合、先ほど紹介したタスクリストでは役に立たないこともありますので、それ用のリストも作っておきましょう。
例えばあなたは、約束している相手から15分くらい遅れますと連絡があったとき、なにをしていますか?15分でできる仕事を探して、サクッと処理していますか?
・溜まったメールを読む
・回覧物を読んで次の人に回す
・〇〇さんに電話する
・タスクリストをチェックする
など、15分あれば、いろいろなことができます。
また、3分で終わるタスクなら5個、5分かかるタスクなら3個を処理することができます。
30分かかるタスクだけれども、途中で中断しても影響がないなら、半分まで終えることができます。
スキマ時間用のTODOリストを持っていれば、このような無意識に無駄にしている時間が減るので、残業時間も減って早く帰れるようになるのです。
スキマ時間はいつ発生するのかわかりません。突然時間ができた時に、「何をしよう?」と考えて時間を使わないようにすることが大事です。
私は、会社用、外出用、自宅用と3種類のスキマ時間用のTODOリストを作って、それぞれに1分でできること、5分でできること、10分でできることを書き留めています。
また、突然スキマ時間が発生してもいいように、必要なものも一緒に持ち歩くようにもしています。

【アウトプット(具体的アクションプラン)】
時間を効率的に使うために、スキマ時間用のTODOリストを作る!


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「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!