【Vol.186】仕事終わりの時間を決める!

【本のタイトル】
仕事が速い人の手帳メモのキホン

【著者】
伊庭正康

【引用部分】
予定は、何をやるかを考える前に、何よりも「退社時間」を先に決めてみてください。
短時間で成果を出す人は、常に「終わり」から逆算しています。
具体的に最初にすべきは「退社する」と決めた時間にズバッと線を引くことです。
そして、そこに収まるよう、予定を組んでいきます。
すると当然ですが、今まで通りのやり方では収まりません。そこで「やらなくていい仕事はないか」「もっと早く切り上げる方法はないか」と、今までスルーしていた一つの作業時間に対する見極めを行うわけです。
やってみて分かったことがあります。一度退社時間を決めると、思った以上にその時間内に終えられる、ということです。
1分たりとも無駄にはしなくなりました。電車の移動時間、エレベーターの待ち時間、そのスキマ時間でも一つの用事を済ませるようになりました。昼食も半分の時間にして、後の半分は移動時間や用事を済ませる時間にあてるようにしました。
それまでの私にはありえないことでした。
でもやってみて良かったと思います。成果は落ちるどころか、むしろ集中力が増し、結果を出せたからです。
私に特別な能力があるわけではないのですが、前職のリクルートで年間全国1位を4回、延40回以上の社内表彰を受けたことが、私の時間術の確信になっています。

【具体的アクションプラン】
仕事終わりの時間を決める!
→24時間の使い方にメリハリをつける!

#自己啓発 #読書記録 #仕事が速い人の手帳メモのキホン #伊庭正康

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!