【Vol.349】知ったかぶりをしない!

【本のタイトル】
99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ

【著者】
河野英太郎

【引用文章】
情報が巷に溢れている現代において、「知らないことがない」などということはあり得ません。知らないことは、全く恥ずかしいことではないのです。
そんな時代であるにもかかわらず、つい犯してしまうメンバーとの会話での「知ったかぶり」。これは絶対に避けるべきです。
たとえ「リーダーなら知っていないとおかしいことだ」と、周りから言われようとも、たとえ相手が入社したばかりのメンバーであったとしても、知らないこと、わからないことは放置せず、その場で質問してください。
「それってどういう意味ですか?」と聞くことは、一時的に「そんなことも知らないの?」「理解力が低いのでは?」という反応を呼ぶかもしれません。
でも「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とはよくいったものです。経験的には、一時の恥どころか、「あのリーダーは率直な人だ」と好感を持って受け入れられることが多いです。
むしろ人は(特にプロフェッショナルは)、他人に頼られ、教えを請われることは、喜びであったりします。リーダーに知識がないことをあげつらう人は、プロではないのです。気にする必要はありません。
わからないこと、理解できないことは、どんどん尋ねればいいと思います。
リーダーの勝負どころは知識の量ではないのですから。

【具体的アクションプラン】
知ったかぶりをしない!
→リーダーの振る舞いとして、知ったかぶりをしない!

#自己啓発 #読書メモ #99パーセントの人がしていないたった1パーセントのリーダーのコツ #河野英太郎


「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!