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自分も家族も心身ともに健康な人?

おはようございますサトーです。
今日は大阪出張です。まだ行きの新幹線なのに、もう帰りに551買って帰るか考えています。

私の仕事はリモートワークが中心です。居住地は広島、月に数回東京と大阪に出張しています。コロナが明けて、会社からはもっと出社せよとの雰囲気がチラついております。
せっかくリモートが定着してその便利さもみんなで享受しているのになぁ〜、コミュニケーション取れ取れと叫ぶ上の方々、全体的な効率も考慮してくださいよっと言いたくなりますよね。言えんけどね。

私がなぜ子どもたちを置いて出張できるかというと、私の両親と同居しているからです。
昨年まで東京に住んでいたときは、長期出張の際は両親もしくは母に来てもらっていました。じゃないと、幼子かかえて、そんなことできっこないからです。ですが親も高齢となり、私が出張のたびにいちいち上京は体力的にも精神的にも負担になりつつありました。(と思います)

理由は他にもありましたが、広島に移住したわけは、子育てと仕事の両立を目指したからです。子どもが小さいうちは仕事のペースを落としたら良いんだよと言ってくれる同僚もいましたが、
定年まであと20年足らず、1馬力で子ども関連の出費も貯蓄もして親のことや老後に備えたい、とか焦ってる身には、いま働かなくてどーすんだとさらに焦りがつのり、移住という選択肢に辿り着きました。単純に配偶者と離れる必要があったこともありますがこれはまた追々。

同僚の様子を見ていると、小さな子どもを育て中の方がかなりいます。
子どもってすぐ病気しますよね。そしてうつりますよね。子どものお土産菌ってなんであんな強力なんでしょうね。私も倒れたこと数知れず。子どもが病気すると親も休まざるを得ません。(病児保育を利用する手もありますね)

どちらかの親に頼れる環境なら、困った時に助けてもらえるかもしれません。だけど同僚の中には、ご両親が遠方にいらっしゃったり、他界されていたり、施設に入られていたり、状況が実に様々です。

一番身近な協力者(と思いたい)配偶者も、仕事でしばらく家を空けたり、突然病気に倒れたり、休職したり、或いは我が家のようにマイナス要素をもたらしたり、やはりパターンがひとつではないのです。

朝から晩まで働き、出社が必要なら出社し、出張が必要なら何泊でもどこにでも出かける、残業も必要なら多少は行う。こんな仕事のスタイルは一体いつ誰が確立したのかな?

家族も自分も、年齢ライフステージ関わらずみんな健康!病気もしないしメンタルもめっちゃ元気!!思うようにサポート受けれるし、出張も残業も心置きなくできてますよ!!!
↑こんな人どれくらいいるのかな?↑こんな状況じゃないと、自分の思うように仕事ができない?会社から課せられる仕事をこなせない?
でも↑こんな状況の人、会社に何%くらいいるかな?

と、疑問がつのりまくる中で新大阪に到着しそうになってきたので、この辺で失礼致します。
皆様良い1日を!

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