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ライフワークのこと

こんばんは。
窓際族ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。

さささささっつと綴ります笑。
花のことになると止まらない、辞められない、何かが湧き起こるのです。

私は、まぁ、色々大変な人生を生きて今に至ります笑。今少しづつ、そのころのことの振返り記事を綴って公開し始めています。

ずーっとずーっと出口の見えないところをぐるぐると、同じ問題を「恋愛」において繰り返し続けて生きてきました。恋愛依存にも陥った時期もありました。見捨てられ不安に振り回せれて、自ら関係を壊すことの繰り返しでした。

もう大丈夫。もう大丈夫。今度こそ大丈夫。


そう思ってもまた同じ失敗を繰り返して。どうやって自分自身の圧倒される感情や湧き起こるエネルギーを扱っていいのか、途方にくれていました。「普通」のことができない自分自身を、ずっと責め続けていました。


自分を痛みつけることをやめることができませんでした。今もその癖が抜けきってはいません。気づくと、あの時と同じ状況を招いていることもあります。抜け出すのは、随分と早くなりましたが。


30後半の時に、境界性パーソナリティ障害という言葉を知って。本を買い漁りました。藁にもすがる思い出、境界性パーソナリティ障害専門の認知行動療法のワークショップを見つけて通いました。家でもワークブックを買って、実践し続けました。

2018年10月に、ブーケと偶然出会いました。お腹の底から何かが湧き起こる感覚を初めて味わった瞬間です。ただただひたすら、ブーケにがむしゃらに突き進み始めました。


ふと気づいたら、ライフワークになっていました。気づいたのは、2022年の秋ごろです。「花がライフワークだね」と指摘されて、「あ!そうなのか」となったのです笑。

ライフワークって、最強だなって思います。


ブーケは、確実に紛れもなく「私の軸」になっています。この軸があるから、不安や前に出る怖さや、発信することの怖さに振り回されにくくなっています。軸は、どんどん太くなっています。


ブーケ・グループセッションを続けていると、失敗もするし悔しいことも悲しいこともそれなりにあります。ムカつくことだってあります。休みたい!って思うこともあります。一月のブーケセッションは、投げ出す寸前まできていました。

それでも、何か得体のしれないものに引っ張り上げられて、テーマを絞り出しました。ご参加いただき、実施することができました。ご参加いただき心からありがとうございます。

与えて抜ける

心理学師匠の口癖の一つです。

ライフワークは、このことを実践証明し続ける場です。嫌なことや怖さがあったとしても、見る方向は私ではないということ。

あの時の私に声を大にして伝えたいです。

素敵な信じられないような世界を、未来のあなたは叶えているよ!

私は私。人は人。

抑え込むことなく、大きく大きく突き抜けたいです。私のままで、突き進んで参ります。

咲凜(えみり)さと