【モーニング読書会開催レポート】幸せを感じる生き方を実践する5ヶ月の旅_課題本『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第2章)第472回オンラインモーニング読書会
毎週日曜日5:30からのオンラインモーニング読書会。
今回は13名で『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第2章)を読みました。
【本日の読書会の流れ】
・落ち込んだ時の対応について考える
・第2章を読み、グループで対話
・学びを日常生活に結びつける行動計画立案
【各グループの参加者の方々の参加目的、対話内容】
https://miro.com/app/board/uXjVNdSXEts=/?share_link_id=995947051170
【今日の一言】
「落ち込みとうまく付き合う」
対話の中で
落ち込むこと(不安な気持ち)があったからこそ、うまくいった事例を共有いただきました。
私も落ち込みを活用した最近の事例を連想しました。
後輩とのプロジェクト進行の打合せ。
打合せの進行が行ったり来たりで時間がかかってしまったことに、後で振り返って落ち込んだ。
落ち込むとともに、もっと円滑に進めることができなかったのか考察した。
事前に案を考えていれば円滑に進んだかもしれないが、後輩が考える機会がなくなる。
後輩の考える機会と円滑な進行を両立するにはどうしたらよいか。
時間がかかった要因として、この方法にはこのハードルがあるからダメ。あの方法もあのハードルがあるからできないなと、方法を思いついては長考の繰り返し。
長考するのではなく、その方法のハードルは何か、ハードルを越える手段は何だと思うかを後輩に問いかけてみれば、後輩の考える機会と円滑な進行を両立できたかもしれない。
そして10年前の上司も私に対して、「その方法のハードルは何だと思うか」、とよく問いかけてくださっていたことを思い出した。
【次回の予定】
・10/22(日) 5:30-7:15<著者参加>
課題本『戦略的ビジネス文章術』第2部:文章マネジメント術https://peatix.com/event/3698035/
・10/29(日)5:30-7:00<著者参加>
課題図書「お父さん、気づいたね!」から学ぶ幸せを感じる力の気づき方
【私が考える読書会の効果について】
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