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【モーニング読書会開催レポート】幸せを感じる生き方を実践する5ヶ月の旅_課題本『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第1章)第467回オンラインモーニング読書会

毎週日曜日5:30からのオンライン読書会。
今回は17名で『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第1章)を読みました。

【本日の読書会の流れ】

・幸せを感じ続けるために大事なことについて考える
・第1章を読み、グループで対話
・学びを日常生活に結びつける行動計画立案

【各グループの参加者の方々の参加目的、対話内容】

https://miro.com/app/board/uXjVMmu47OQ=/

【今日の一言】

「落ち込みがあるからこそ、成長し、より豊かになれる」
「落ち込むことがもっと来ないかな、どんと来い」

対話の中で

という対話内容が印象的でした。

落ち込むようなことは来てほしくないものです。
そして、落ち込むことが起きると、文字通り落ち込みます。

上記の対話内容は、落ち込みに対する感情の起伏を和らげ、逆に落ち込みを活用できる心構えだと思いました。

先日、初めて行った滝行のことを連想しました。

滝に打たれると呼吸ができなくなる、と聞いていたので大丈夫かなと、
恐る恐る滝に入ったところ、本当に呼吸ができなくなりました。

「これはまずい」と思えば思うほど、ますます息が吸えなくなる。
とても苦しくなりました。

ところが、ふとした瞬間に、あるがままの感覚になったところ、
ふっと身体の力が抜けて、滝をそのまま受け流すことができ、呼吸も楽にできるようになりました。

この感覚が癖になり、何回も滝に入ったり、出たりを繰り返しました。


これと同じで、落ち込むが来たら嫌だなと身構えると、不安ですし、身構えている時も力が入って辛いです。
そして、実際に落ち込むことに直面したら、苦しくなります。

ところが、落ち込むことが来ないかな、どんと来いと思っておくと、
力が抜けて、フロー状態で対処でき、気づいていたら成長していた、
なんてことになるのかなと少し希望が持てました。

【次回の予定】

・9/24(日) 5:30-7:00
「幸せを感じる力」に気づく読書会(著者参加)
課題図書「お父さん、気づいたね!」から学ぶ幸せを感じる力の気づき方

・10/15(日) 5:30-6:45
学びの秋に-幸せを感じる生き方を実践する5ヶ月の旅_課題本『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第2章)

【私が考える読書会の効果について】

https://note.com/satohiro6/n/nd1d4cee9c370

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