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【モーニング読書会開催レポート】課題本『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」-「考える力」が根本から身につく 』第3章、第4章、第5章

毎週日曜日5:30からのオンライン読書会。
今回は17名で『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」-「考える力」が根本から身につく 』の第3章、第4章、第5章を読み、
「考える」方法について探求しました。

当日は3〜4人のグループに分かれて、対話を行いました。

【前回の範囲(第1章、第2章)の復習】

【各グループの対話の内容】


【参加者の方々の今日の学び】
・オチは大事(関西に限らず)
・「分ける」は→「分かる」、「分かる」は→「変わる」
・「そもそも論」をけしかける
・伝える力
・わかりやすいはやさしさ人望
・単語を広辞苑のように説明できる
・問題の再確認、物語力、山場
・「問い」、「思考」、「論理パターン」
・1良い質問とは→2議論が深まる→3共通点と相違点が見つかること
・問いと答えを循環させる
・① 問い ② 議論 ③ 物語化
・概念の言語化できる力
・わかりやすさ
・わかりやすいと信頼得られやすい
・聞くインプットから、文字で読みたいの罠へ
・オチが必要、エピソード、相手に情景を伝える
・価値観を理解しないと止まりそう
・説明力、分かりやすい、意見がとおる
①初めに問いありき
②この問題の真の難しさはどこにあるのか
③解決されるべきであるのに、なかなか解決されない問題
・山場とオチ、わかる=変わる、問いと答えの循環
・問いから物語が始まるから「トイ・ストーリ_」(オチでした!)
・相手に伝わる思考、身近な事柄を、「掴み、山場、オチ」に落とし込む、筋をたてる
・論理、思考の土俵の上で共感できない場合は、問いに立ち戻ってもいいのでは。共有できそうな問いを探すところに後戻りして、一緒にいてもいい世界をつくる!?

【参加者の方々の次の一歩】


・自分と違う論理パターン(心地悪い思考)に触れて、理解しようとする
・自分の言葉で説明できない単語/用語はすぐに調べる
・「つかみ」と「おち」を磨くため、『漫才』を見る。
・真正面から解決しようとするのと同時に、逃げ道(ウラ道)からも攻めてみる
・問題解決法の流れを作る。ストーリー性。
・今日の読書会での話を家族に伝える
・著者の文章にある山場とオチを探し、自分の文章に活かす。
・議論がまとまらない問題にについて、「そもそも」と冒頭につけて、考えてみる。問いを、こう着した場に投げかけてみる。
・相手に伝わることが大切であることを意識する
・今日の読書会のMiroのボードを眺めてみる
・オーディブルで分かりやすい伝わり方(五感を生かす)を考えながら聞いてみる
・自分の問いに、無意識の偏見が入ってないか? 自分の問で議論が止まってしないか?などを考える機会を増やす。
・気づいたことを書き出す(社内では、良い質問=上司がYESと言う質問になっている)それだと上司のレベルを超えることができない。どうすれば組織(チーム)としてレベルアップしていけるかが次の問い
・”だっからよー、であるわけさー”(沖縄方言)を使いこなす

【次回のモーニング読書会の予定】

2/22水5:30-6:45
【ゼロ秒思考】「即断、即決、即実行できるようになる」(A4メモ書き付)】オンラインモーニング読書会 (第430回)
http://ptix.at/skxU2l

2/26日5:30-6:45
課題本『戦略的ビジネス文章術』第1回「序章:書く力がないと損をする」 モーニング読書会 (全9回)
http://ptix.at/BdJmjE

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