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【読書会開催レポート】『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第5章)第491回オンラインモーニング読書会

毎週日曜日5:30からのオンラインモーニング読書会。
今回は12名で『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第5章)を読みました。

【本日の読書会の流れ】

・ゴール設定
・第5章を読み、グループで対話
・学びを日常生活に結びつける行動計画立案

【各グループの参加者の方々の参加目的、対話内容】

https://miro.com/app/board/uXjVN8peJbw=

【ファシリテーターの今日の気づき】

<相手を受容するには>
幸せであるためには、つながりは大切な要素の1つ。
つながりには、互いを認め合えることが大切な要素の1つ。
お互いを認めるには、まずは相手の考えを一旦受け取るというのも大切。

その場では理解できなくても、「そういうことをする人」という箱に入れることで、受容できる。(「2023年12月27日 精神科医Tomy先生  https://voicy.jp/channel/2157/685118

さらに、自分の価値観は方向性程度のものにしておくと、お互いを認めやすい。

例)
方向性:幸せでありたい
手段:幸せであるためには〜すべきだ

幸せでありたいという方向性程度のものであれば、いろいろな選択肢を認め合える余地が出てくる。
しかし、手段にこだわりすぎると、いろいろな選択肢を受け入れる余地が狭まるおそれがある。

相手の主張を受容できない状態が多くなっている時=視野が狭くなっている時には、手段に囚われていないか振り返り、方向性に立ち返っていきたい。

【次回の予定】

・1/28日 5:30-6:45
課題本『ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論』(2章、3章)

・2/4日 5:30-6:45
『制約をチャンスに変えるアイデアの紡ぎかた 』(終章)


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