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みんなで作る、バインダー

こんにちは!さとです。
わくラボサロンでは、新たな試みとして「オリジナルバインダー」を作ることになりました。

バインダーを作る目的としては、

  • 目標に向かって頑張れるように

  • サロン内での気づきを書きとめられるように

  • バインダーを持ってオフ会をするなど、メンバー同士のつながりがもてるように

といった意味合いがあります。

バインダーを作るチームは、サロンメンバーから立候補で募りました。

楽しそう!みんなと交流したい!というワクワクする気持ちから応募してくれた人。自分には難しいかな…でも挑戦してみたい!と勇気を出してくれた人。サロンに貢献したい、とメンバーのことを思ってくれた人、あわせて6名のメンバーが手を上げてくれました。

一人ひとりの応募メッセージを受け取り、挑戦してくれるみんなの想いに感動でした。

メンバーの気持ちを考えて

メンバーが決まった後、早速打ち合わせをしました。

話すなかで「手帳を書くのが得意な人も苦手な人もいる。みんなが続けられるものにしよう」とみんなの意見が一致。

途中で書かなくなってしまう人がでないよう、みんなに長く使ってもらうにはどうしたらいいかを話し合いました。

打ち合わせの後はページごとに担当を分け、載せる内容を考えてくることに。そして、まとめたものを2回目の打ち合わせで発表し合いました。

打ち合わせでは、自分には思いつかないようなメンバーそれぞれの個性あふれるアイデアをたくさん聞くことができました。

このメンバーだからこそのバインダーが作られていく…。そう思うと、とてもワクワクしました!(どんな内容かは、別の日記でお伝えしますね)

伝えることの難しさ

私も調べたことを発表したのですが、人に伝えるのって難しい…!話し終えた後、「あ、うまく伝わってなかったかも…」と感じて反省でした。

初めて話を聞く人に何かを伝えるには、背景や意図など、丁寧に話さなければとわかっているつもりでも、できていなかったなぁと。

みんなのアイデアに意見するときもそうで、思ったことをそのまま言うのはよくないんですよね。「どう言ったら伝わるかな」「相手が嫌な気持ちにならないよう、なんて言ったらいいだろう」と伝えることの難しさを痛感。

「〇〇ちゃんの説明、わかりやすい!」「〇〇ちゃんみたいな言い方だと相手を傷つけないかも」とみんなの説明を聞きながら学ばせてもらいました。

奥が深いバインダー

まだまだ載せる内容を考えているところですが、印刷のこと、たとえば紙に開ける穴の大きさや位置も考える必要があります。実はこの穴、商品によって大きさが違うんです…!

穴の位置も、2つ穴の場合と、ルーズリーフのようなたくさん穴が開いているものとで、紙の端からの位置が違うことが判明…!

どの大きさ・位置がいいか、定規を片手にあーでもない、こーでもないと悩む日々。バインダーの穴について、こんなに考えることになるとは思いませんでした(笑)

でも、時間をかけて考えた分だけ、いいものができると信じて。
今日もバインダー作りを進めていきます。


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