障がい児さんの入学準備④(放デイ①)
こんにちは!
さとです。
2022年もnoteを書けること嬉しいです。
#毎日note を沢山付けれるように楽しく書きます^^
※Twitterでつぶやいています^^(@sato_web22)
Twitter・noteともにフォローしていただけると嬉しいです^^
今年も沢山の方と出会う一年にしたいと思います。
お待たせしました!(って待ってないかも…)
入学準備第4弾!【放課後等デイサービス】についてです。
以前までの入学準備編で登校している3段までのnoteはマガジンとしてまとめています。どうぞご覧ください^^▼
本題の前に…
4月から正式に放課後等デイサービスに通い始めた、我が家のパターンをご紹介します。
本題の前に、お伝えしたいのが、今回の話も今までの入学準備に関しても
一貫して言えるのは、【我が家のパターンだと…】という事です。
ここにたどり着くまでに、自力で調べたり、療育園や主治医などに相談し、
同じ療育園の先輩ママさんの話を聞いたり、様々な情報を加味して進めてきました。
更に住んでいる地域性や事業所などで変わります。
一番大事なのは、おこさまご本人の発達状況に合わせてみた時にマッチするかどうか…。
私がnoteにまとめている内容が、読んでくださって今悩んでいる方に全て一致することってなかなか難しいのかなと思います。
ので、あくまでもこれは様々な選択肢の一つ・パターンは複数ある!と念頭に置いて読んでいただきたいなと思います。
正解不正解でもなく、我が家のパターンだとこうして進み今に至るっていう事なので、そこの部分をご理解いただけるとありがたいです^^
放課後等デイサービス
放課後等デイサービスは、障害のある就学児童向けの福祉サービスになります。私は学童のような感覚でとらえています。
調べてみると、2012年の児童福祉法改正により「放課後等デイサービス」を創設されたようです。略して【放デイ】
厚生労働省HPより▼
●利用者
障がいのある児童(小・中・高校生)就学している児童が対象。
小学生未満の未就学児・乳児は【放課後等デイサービス】は対象外。
※【児童発達支援】という福祉サービスを利用可能。
放デイを調べ始める、我が家
結果的に息子は療育園を3年通いました。(年少時~年長まで)
療育期間中は上記にあたる【児童発達支援】の福祉サービスを利用しているという事になります。
放課後等デイサービスというサービスの存在は、療育園に入って、色々知ることが出来ました。
その中で調べ始め検討していくことになります。
●就学に向けての準備段階
同じように通うお子さんの中で、療育園を通いながら別の児童発達支援を利用しているという子もいました。(週末(土曜日だけ)や平療育園の個別通園でお休みの日などに一日通うなど)
なんで通ってるの?と聞くと、
「今から通わせた方が慣れるから。」という返事でした。
最初はその返事に対して意味がよく分かってませんでした。
みんな就学に向けての準備をコツコツと行っていたのです。
どうやら聞いてみると
という話が多数でした。
①に関しては
場所慣れ・人慣れに関してはまさに息子は苦手な部分。
「就学」を見据えた時に、次の環境に入る前の準備は慎重に時間をかけてやらねばという認識でいました。
小学校入学と放デイの初めての利用が一緒に来ては、かなりの負担になると考えました。(めちゃくちゃパニックになるのを避けたかった)
放デイの中には未就学児からの「児童発達支援」を併設している事業所もあり、入学後もそのままスライドするだけなのでソフト面で負担もなく、そこを利用しているというママ達が多かったです。
②に関しては、
この理由で利用を早くから行っているママも多かったです。
各事業所、特徴があり、OTなどの運動・感覚系に特化しているものや音楽(リトミック系)、STなどの言語・コミュニケーションなどに力を入れているものなど様々ありました。
なので、未就学児からそれに特化した事業所へ通わせたいという方も多かったです。
一旦、まとめ…
まだまだ長くなりそうだったので、一旦まとめ。
検討し始めるタイミングは人それぞれかと思いますが、
障がい児を持つ親としては
未就学児のこの数年で就学に向けての準備が早い段階から始まります。
早めな情報収集や、相談は重要だと感じます。
特に地域性もあるので、困った時に相談できる先輩ママなどの情報はあの時もとてもありがたかったですし成長に合わせて様々な悩みが出る際にもすごく頼れる存在です。
次回も放課後等デイサービスに関して、検討~決定の流れをまとめたいと思います^^
以上、今日はここまで―!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?