「誕プレ2.0」~ 自身に起きた価値観の変化 ~
この記事は Feedforce Group Advent Calendar 2023 の 7日目です。
前回の記事は shiro_pon さんの 「アンチエイジングを2年間してみた感想」でした。
外見や体の機能を良好な状態に保つための総合的な取り組み「アンチエイジング」はここ3年で15キロも太ってしまった僕にとって、とても心に突き刺さる内容でした、、、!
特に食事管理について非常に参考になる部分が多かったので、僕も実践し、あの日の自分を少しでも取り戻そうと思います!
皆さんも是非読んでみてください!
自己紹介
私は株式会社フィードフォースのApp UnityでECコンサルタントを担当している、佐藤達哉です!
2023年の9月に入社したばかりなので、改めて自己紹介させていただきます!
▼経歴
2018年~2021年:株式会社ecbeing(ECコンサルタント)
2021年~2023年:株式会社サイバーエージェント(Amebaブログでのアフィリエイト広告担当)
2023年9月〜:株式会社フィードフォース
▼生年月日
1995年12月5日(28歳)
▼趣味
Apex Legends(競技観戦も含む)
フットサル(今は頻度が減っています、、、)
▼宣言
2024年中に体重-10キロを目指す。
はじめに
僕は最近28歳を迎えたのですが、ここ3年で誕生日の祝い方が変わってきました!
新しい誕生日の祝い方がすごく気に入っているので、共有したく記事にさせていただきます!
この記事では
・変化前の誕生日の祝い方を「誕プレ1.0」
・変化後の誕生日の祝い方を「誕プレ2.0」
と言っています!造語です。笑
(注意1)結構普通なことなので、期待しすぎずお願いします。笑
(注意2)お金に余裕がある方は意味をなしません。笑
(注意3)大変恐縮ですが、主に彼女との祝い方について話しております、、、!笑
誕プレ1.0
変化前の僕の基本的な祝い方。(大体)
・プレゼント(物):4万円
・旅行・交通費 :4万円(2人で)
・合計 :8万円
彼女も同じように祝ってくれた場合、二人で「16万円」になります。
ただ「人が選んでくれた物を貰える」ってすごく嬉しいし、誕生日終わっても残るので当時はこれがよかったです。
金額差はあるかもしれないですが、以上が一般的な祝い方かなと思います。
誕プレ2.0
簡単に言うと、「プレゼント(物)を無くして、旅費に全てを捧げない?」
という話です。笑
当たり前ですが、「とんでもなく美味しい料理」「絶景を見ながらの温泉」「充実したサービス」などを体験できますよね!
さらに色々組み合わせれば、「最高級のホテル」だって泊まれると思うんですよね!
例えば、
・彼女と自分の誕生日を一緒に祝う
これは誕生日が近いからこそできるってのもありますが、、!説得次第では可能かと!笑
・クリスマスも誕生日祝いと一緒にする
クリスマスもプレゼント・ご飯代で合わせて「5万」くらいはするかと思います。(2人で)
これをすると、今までの僕の場合
・誕生日の祝いを合わせて:16万円
・クリスマス:5万円
・合計:21万円
の「超贅沢旅行」を実現できるということなんです!!笑
メリット・デメリット
誕プレ 1.0
【メリット】
・大切な人が選んでくれた「残る物」が貰える
・1年間での祝いのイベント数が多い
【デメリット】
・体験という面では最高級の贅沢は難しい。
誕プレ 2.0
【メリット】
・最高の体験ができ、思い出として強く残る。
【デメリット】
・大切な人が選んでくれた「残る物」はもらえない。
・1年間での祝いのイベント数は減る。
おまけ
私が体験して、「最高すぎたホテル」を2つご紹介させてください。
※ここまでくだらないっと思った方に少しでも役に立つ情報を提供できればと、、、!!
1.世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青
おすすめポイント
・富士山を見ながら、温泉に浸かり、日本酒を飲む = 絶頂
・車通りもなく、静かで神秘的な時間を過ごせます!
・夜も朝も今までのトップクラスにご飯が美味しすぎました!
美味しかったご飯
ベスト写真
お値段
1泊13万円程度(2人で)
2.ふたり木もれ陽
おすすめポイント
・海に落ちる夕日と紅葉を見ながら、バルコニーでシャンパンを飲む = 絶頂
・オールインクルーシブなので、美味しいお酒もおつまみも食べ放題!
・全室にマッサージチェア設備で超癒されます!
※有料ですが超高級なエステも施術可能
美味しかったご飯
ベスト写真
お値段
1泊14万円程度(2人で)
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事では「誕プレ 1.0」と「誕プレ 2.0」というそれっぽい言葉を使わせていただきましたが、そんなに大した内容では無いかと思います。笑
もちろん、どちらが優れているというのもございません!人それぞれです。
ただ、誕生日祝いをきっかけに、私自身「物欲」から「体験欲」に価値観の変化が起きた良い経験だったので記事にしてみました。
思い切って体験にお金を使ってみると、あなた自身にも新しい発見があるかもしれません。
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